[競馬予想]コロナに負けるな福島牝馬S予想

【福島牝馬S】
　◎14フェアリーポルカ
　○13リュヌルージュ
　▲01エスポワール
　△07マルシュロレーヌ
　△09レッドアネモス
　△11デンコウアンジュ

新潟開催も傾向が変わらないのでそれ含め過去10回の傾向から。
前走内で中山牝馬Sに出走していた組が相性よく、馬券になった30頭中19頭が該当。
このうち12頭がそこで5着以内だったので、基本的には好走していた馬を狙いたい。
15、16年と2年連続で馬券になっていなかったがここ3年で7頭馬券になっており絶好調。
近年浮上してきたのが愛知杯組で前2走内で同レース出走馬が6頭馬券に。
また前2走で条件戦出走馬も相性よく12頭が馬券になっている。
距離延長組は3着に3頭のみと苦戦傾向ゆえ基本軽視で。
年齢的には5歳が15頭と半数を占め次いで4歳9頭、6歳5頭、7歳1頭と若い世代優位。
枠的には6〜10番が好調で16頭馬券になっており毎年少なくても1頭はここから馬券に。
尚、メイショウサムソン産駒が3年連続連対中。
本命は愛知杯4着、中山牝馬S1着とここの王道を歩んできたフェアリーポルカ。G1以外は掲示板で安定。
中山牝馬S2着の5歳馬リュヌルージュを相手に選ぶ。こちらは2走前条件戦組で。
3番手が中山牝馬S3着エスポワール。1枠が捌ければ。
好走枠から条件戦組マルシュロレーヌ、中山牝馬S6着レッドアネモスの2頭に昨年の勝ち馬でメイショウサムソン産駒のデンコウアンジュを押さえる。

3連複14−01、07、09、11、13(軸1頭ながし10点)