今日は鞄売場だったのだが連絡ノートが無くなっていた。

売場の連絡ノートは鞄売場のメーカーの備品。
鞄売場のメーカーの経費でノートを購入して売場内の連絡に活用している。

勿論、取置きや取寄せがあった場合や
購入してもらった商品が破損した場合の修理を受けた時にも使う。
お客様の個人情報が書かれる。

身内の売場内の情報だけを連絡ノートに書くわけではない。
焦る

昨日、一昨日の勤務の二人にショートメールやLINEをして問い合わせると
一昨日はあったと
昨日は無かったと

勿論だな…個人情報が書いてあるから
作業台の鍵のかかる引出しに入れてある。
では
他に鍵が何処にあり開けられるのかを知っているのは誰なのか、という事になる。

マネキン事務所の古い方の営業だ。
新しい方の営業は売場には基本的に立たない。
売子をやりながら営業しているのは古い方の営業だ。



■個人情報保護法改正案を国会提出＝データの第三者提供、同意義務付け―政府
(時事通信社 - 03月10日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6004027



色んな所にマネキン事務所に登録している婆ちゃん達が居るので聞いてみると
マネキン事務所の社長と古い方の営業が主任に挨拶に回っていたのだと。
ほら…やっぱり。

主任の許可を取ったんじゃないのという人もいたが
いや、
売場の連絡ノートは場所を貸しているモールではない。メーカーだ。
モールの主任だって許可を出すはずがない。
トンでもない大問題になる。

どんな仕事をしてるのか確認するためだと。
いやいや
そうならば私が出番の時に一緒に１日売場にいればいいことだ。どんだけ偉いんだよ裁判長のつもりか



どれだけ
やってはいけないことをやらかしたのか
何も分かっていない。
マネキン事務所の信用問題だ。
此方まで疑われるし職を失う話だ
その重大性が何も分かっていない。

メーカーはどんな派遣頼んでるんだと言われる事になる。
マネキン事務所の問題なのに
マネキン事務所に所属している私達一人一人が疑われるし
出禁になりかねない。



そして今日は売出日なのに
入荷があって
私がいない間の事務処理もしなくてはならない。
なのに
マネキン事務所の社長が電話をかけてくる
自分がやらかしていることの重大性も考えずに…

あのね、
鞄売場はサービスカウンターだから客足がそれほど無くても忙しいんだよ
なんでいつでも電話に出ると思うんだ



私の所属しているマネキン事務所の平均年齢は72くらい。
社長は82である。
そして社長の息子や娘がたまに事務所に事務仕事を手伝いに来ているらしいが挨拶をしない。
社長に言われて初めて無言で頭を少しだけ動かすのだ
要するに普通の挨拶が出来ない上に
古い方の営業が昼間の売子仕事が終ってから
夜事務所に事務処理に行くと
お疲れ様ではなく
何しに来た
と言うそうな……もぅね、

塵も積もれば山となる⛰
この連絡ノート事件で本当に関わらないようにしようと思ってしまった
しかも今回の件は私一人が云々な話ではない。
他の人達を巻き込んでいく。

見て見ぬふり気付かぬふりを決め込むしかない。
これはヤバい