思い立って、伊勢神宮に行ってきました。
おかげ横丁では、ちょっと前までなら中国人や韓国人などの外国からの旅行者がいっぱいだったのに、そんな様子は全くなくなっていて、海外旅行が出来なくなったとおもわれる日本人の若者であふれかえっていました。
ここからクラスターが発生するんじゃない? その位、人が多かったです。
伊勢神宮では、内宮でも外宮でも「ひしゃくを使った手洗い」が出来なくなっていて、ひしゃくは撤去され、滴ってくる水で直接手を洗うようになっていました。ちなみに石鹸とかは設置されてないです。
樹齢が何百年もありそうな巨木が沢山ある伊勢神宮は、それ自体貴重な財産だと感じますが、なんと言ってもお願いがかなうまでの時間があっという間でした。すごい神の力。
「新しいポケモンがゲットできますように」とのお願いが、10分としないうちにかなってしまうのは、やはり日本の神道の本家本元の力、というべきかもしれません。ただ、神がかりによる、ウイルスに対する「バリアー効果」はないみたいです。
伊勢神宮の中にもジムはあって、モンスターを配備している人たちがいるのですが、あそこでレイドバトルとかやっていいのかな? 良く分かりませんが、今回の旅行では色々神社も回ったのだけど、神社の境内には大抵ジムが設置されている。さらに、神社の境内では異様にモンスターが出現して来る、という特徴がつかめました。いや、面白かった。
行ったついでに、伊勢志摩スカイラインを走ってみました。野生のシカが結構いたのが印象的。人がえさをやるのでしょう、私の車を見てもしばらくこっちを見ていて、えさを貰えるかどうかを待っている様子。
帰り、高速道路に乗るときには、東名阪は3時間以上の渋滞、との掲示。それが、この引用の記事。帰りは亀山から新名神に入ったので、この渋滞の影響は全く受けず。高速道路は全般的にスカスカで、この自粛ムードは本当に日本全国にいきわたっているような印象。
本当は名阪国道を通るつもりだったのに、うっかり伊勢道をおりれず、ぐるっと回ってきました。大津のサービスエリアで、琵琶湖眺められたので、まあそれも良かったかな、と。
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■東名阪道、後続車にはねられ2人死亡 自損事故で車外に
(朝日新聞デジタル - 03月20日 09:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6015912
20日午前4時5分ごろ、三重県四日市市智積町の東名阪自動車道上り線で、自損事故を起こして乗用車の外に出ていた男性2人が、後続の会社員前川敏久さん(47)=津市安濃町内多=運転の大型トラックにはねられ、死亡した。この事故の影響で、四日市インターチェンジ(IC)―鈴鹿ICの上下線が通行止めになっている。
三重県警高速隊によると、乗用車は自損事故を起こし、片側3車線の道路の追い越し車線付近に止まっていたという。乗用車に乗っていた男性3人は車外に出ていて、このうち2人が後続のトラックにはねられた。高速隊は死亡した男性の身元を調べている。
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