こんにちは!リソカラ稲葉です
初めましての方は自己紹介日記をみてみてください⇒
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ピラティスでは背骨を一つずつ意識して動かすことが重要視されています
背骨を一本の棒としてではなく、細かく動かすことで様々なメリットがあるのですが
そもそも背骨って何個あるかご存知でしょうか?
知識として知っていると、ピラティスをする際によりイメージして身体をつかえると思うので今回は
簡単な背骨の解剖学
について説明させて頂きたいと思います
まず背骨がいくつあるかというと、
24個あります!
厳密には24個に仙骨と尾骨という骨盤の一部をいれて脊柱といいます
(ちなみに人間の骨は全部で206個あります笑)
24個の骨は、
7個の頸椎(けいつい。首の骨)
12個の胸椎(きょうつい。背中の骨。)
5個の腰椎(ようつい。腰の骨)で構成されています。
それぞれに動き方や、安定性と可動性などに特徴があります。それらはまた説明させて頂きます
ピラティスでは、これらを一つ一つ動かしていくことで、身体がしなやかで強く負担がかかりにくくなっていきます
背骨をあまり意識したことがない人は、一度ご自身の背骨を一つ一つ意識してみましょう
以前、姿勢についても説明させて頂きましたのでご一読ください(^^)/
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