今日は12月公演のビジュアル撮影でした。
順番にキャストがスタジオに行って、
メイクや髪を作ってもらい、
衣装を着て撮影に臨みます。
ことのはboxさんは、衣装も小道具も、
全て劇団さんにお任せなので、役者はとても楽ちん。
どんな衣裳なのかな〜と、
ワクワクしながらスタジオに入ります。
だいたい小劇場の場合、ほとんど、衣裳は自前なんですね。
もちろん、その役のことを一番考えているのは自分だから、
それはそれでありなんですが、
でも、自分が考える衣裳って、
どう頑張っても、自分のイメージから広がらない。
でも、主宰や演出家が考えて決めた衣裳だと、
あ〜、こういうイメージのキャラクターを作りたいんだなと、
自分の役作りの助けにもなったりします。
今回は演出が、劇団TIRNANOGの山崎亨太さんで、
主宰の酒井さんは制作と衣裳。
なんでも、今回の私の衣裳は、
酒井さん一番のこだわりの衣裳なのだとか。
ほ〜〜、この感じなんだな〜〜。
たぶん、明日あたりから解禁になると思います。
解禁になったら、ぜひ見てやって下さいませ。
・・・といっても、普通に田舎の婆さんなんですけどね(笑)
ことのはbox『彗星はいつも一人』
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