所属こそバラバラですが旧知の仕事仲間と同じフロアで再会できたことをネタに飲み会がありました。
気心の知れた人たちとだと次から次へと変わる話題も尽きず楽しい時間はあっという間に過ぎました。
その中で、以前仕事をした人たちがいまだに私のことをよく思ってくれていると訊きました。
何を教えたのかさっぱり思い出せないのですが、そんなに長いことありがたがってくれているなんてね。
この先、失われていくことが必定とされる技術なのが悲しいところですが、私の施しが人のためになったと思うとちょっとだけ誇らしく感じました。
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