最近、仕事で落胆することtが多い。
理由はよく日記を読んでくれる方なら推測できるだろう。
今日、仕事でしたが職員がひとり都合により休んだ。
ひとり欠けるとやろうとすることができなくなることがあるのは福祉現場の職員であれば理解できるだろう。
そんなことで午前中、やろうとしていた予定ができなくなった。
こんなとき、最低限の支援はこなしながら、残った時間はぼっーと過ごすことが多い。
何もしなければ、今日はそういう日だった。
ただ、私はぼっーとするのは嫌いだ。
せっかくの土曜日、何かちょっとしたことでもやりたい。
そう考えた私は自販機でフロアーにいる人数分のジュースを5種類以上購入し、みなに提供した。
福祉関係者なら月にジュースを飲む機会をどれくらい提供しているだろうか?
私たち職員からしたら、利用者が月にジュースを飲む機会はほんの一握りであろう。
イベントがないとジュースを飲む機会はないのかもしれない。
ジュース1本でも利用者は楽しいひと時を提供できる、私はそう考えた。
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