■どんなことも批判的に捉えて、不安を煽ってくる
人の話を聞いてはいけない
→そんな些細なことも大きな問題として
捉えますか?と驚いてしまった相手が
何人かいます。自分が改めるべきことだけを
きちんと受け止めればいいのでは?
的確な批判は人の成長のために必要ですが
批判グセのある人は行き過ぎると危険だ
と思うのです
■完璧を目指して自分を追い込む、ということを
してはいけない
→あれできないこれできない、延々とそれを
繰り返していたら、いつまでも前向きに
なれません。何かが1つずつ出来るように
なる度に「やったぞ!」と思う方がずっと
いいはずです。そしてもう1つ、どうしても
嫌なことは我慢しすぎず、時として逃げる
ことも大切です。再起不能になってしまえば
今までできていたことさえもできなくなって
しまいます
■自分が不安や劣等感を持っていてはいけない
→人の不安を煽ってしまう人は、悪意からでは
なく自分自身も不安を持っていたりする
ものです。だからこそ僕は「不安に支配されず
冷静に『大丈夫と言いながら大丈夫にしていく』
」ことを大切にしています
実は僕自身が「不安と劣等感の連鎖」の中に31年も
いて、上司に不安を煽られるままに煽られ、友人や
後輩に不安を与え続けていました。そこから抜け
出してもうすぐ1年になりますが、今は明るく
サッパリ生きて、人の心を軽くしようと思えます
どうして変われたのか、それは危機感を持って
実践を大切にしてきたからだと思います。頭で
考えたり、分析するより、実際にやってみる方が
感覚や感情が伴い、理論だけではわからないことが
得られるからです。一人でも多くの方が人生そのもの
を楽しめることを、願ってやみません
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