先日炎上した社会学者のハイヒール定義ですが、下着に指摘が出ない自体は前の世代の人なのだろなと。
としてタイムリーなのですが、体を変形させる物への知識には、日本人消費者の悪い癖が顕著だからです。
欧州の古典補整下着コルセットに対して、現在現地ではブライダル等以外に一般普及率はどれ位なのだろうなと。
何せ肌に直にはくショーツ、欧米は体に添う様に締め付けない、補整力も有る体型を崩さない立体裁断。
当然にズレでの、はみ尻は無いは当然。
佐藤仁美、ランジェリーモデル初挑戦 昨年12キロ減成功の美ボディキープ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=5812676
お金をかけて体型を整える人々が日本の下着に対して、欧米の下着情報を知らない訳が無いでしょう?
しかし日本の末端消費産業は広告で左右されている、が日本人消費者の悪い癖。
度々指摘はしていますが、ショーツとガードルとどちらが利益率が高いのかを視点にすれば、容易に答えは出るでしょう。
日本最高技術=世界最高、は数多く。
日本の技術意識で、ショーツの立体裁断が出来ない筈が無いでしょう?
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