mixiユーザー(id:21587781)

2019年07月01日07:23

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体験密度を上げる

フェイスブックやツイッター・ミクシーなどで友達づくりを行っている方が多々いるでしょう。自分の住んでいるところから遠方の人と知り合いになれると言うことは少し昔では考えられないことでした。

現在、LINEやSNS等で友達を広げる手段は、ネット上で溢れています。会ったこともない人と友達になるのは、考えられないことでした。面識のない人と知り合いになる難しさは、人生における大きな壁の一つだったのではないでしょうか。

最低限のコミュニケーション能力を身に付けるのは、生きていく上では重要な術の一つでしょう。私の考え方では、友達申請は名刺交換のようなものだということです。まずは名刺交換から始まる交流の中でしか人間は判断できないのではないでしょうか。

折角フェイスブックが友達5000人までつくってもいいと言ってくれているのですから、それを利用しない手はありません。その中から石原莞爾平和思想研究会へ入会してくれる方を探していますし、気が合って実際に会ってみたいという友達も出てきます。

よく耳にするのが、バーチャルな友達とリアルな友達というものを分けて考えている方がいます。バーチャルと言いますが、インターネット上の掲示板といった不特定多数の人の目に触れる場で、名指しで人を誹謗中傷したりすれば、その内容によっては刑事上の名誉毀損や侮辱罪などに当たる場合もあり、民事上の損害賠償の対象になることもあります。

オンラインでは相手の顔が見えなかったり、「ハンドルネーム」と呼ばれる通称を用いて活動したりと、ある程度は好き勝手が出来ると勘違いしている人がいるようです。しかし画面の向こうには生身に人間が存在するのです。

インターネットは、すでに公共的なコミュニケーション機関です。パソコンのディスプレイを通した向こう側には、多くの人間が存在していることを忘れないようにしましょう。また、マナーを重んじ、相手の人に敬意を払う事ができない方は、恐らく一般の社会生活でも相手にされない方でしょう。

いいコミュニケーションを取るように体験密度をあげていこうと言う向上心は大切なことだと思うのです。そうすれば本当の楽しさが見えてくるかと思います。
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