雲の流れを見ていて、雨が降り始めるのはお昼ごろかな?
と昨日の時点では予想していたのだけど、朝 目が覚めた時には、ザンザン雨が降っていった。収穫し残したチューリップはそのまま放置。これは致し方ない。
このところ体調もよろしくなく、仕事も色々溜まってしまっているのだが、雨だと自然に調子悪いので、雨だから何かが進む、というものでもない。
夕方、お天気が少し回復した時に、お買い物に出た。
阪神の深江駅の踏切で一旦停止をしたら、スマホを持っていた男が、こちらが止まってくれた、と思ったのか道路を渡り始める。
「お前のために止まったんじゃないよ。」
と言ったが、完全に無視された。
男はスマホの画面を見たまま堂々と道路を横断してしまう。とても危険な行為。
反対側からだって車はくるし、踏切に入った車は止まらずに走り抜けるのがルール。横断歩道じゃないんだから、、、
さて引用の記事
1.8という数値目標がどうやって導かれたのか知らないが、
女性が一人ででも働いて子どもを育てられる環境、の整備が先だと思う。
「結婚して子どもを産みたい人」と前提条件があるので、男性の「主夫」も女性と同等に認められることも必要だろう。子どもを育てられる収入のない男性も多いのだから、そういう男性が結婚できる環境を整える努力ってされているのだろうか?
これは、30を過ぎても、40を過ぎていても、「働きたい」という意思があれば、能力に応じた仕事が見つかることが大事になる。現状の正規雇用と非正規雇用の差が大きな社会では、一度正規雇用で採用された人は安易にその職を手放せない。もちろんその職で給与が限定されていれば、結婚も子育てもできない。
転職すれば、というテーマはことごとく粉砕されてきたのがバブル崩壊からずっと続いている状況でもある。
この問題を本気で解決しようとしているのかな、そんな風には見えないのだが、、、
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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5653938
安倍政権は、結婚して子どもを産みたい人の希望が全てかなう「希望出生率1.8」を2025年度に達成する目標を掲げる。しかし、実際の合計特殊出生率は3年連続で0.01ポイント低下し、実現にはほど遠い。
出生率の低下が続くのは、39歳以下の出産が伸びていないことに加え、かつて年間の出生数が200万人を超えた「団塊ジュニア」世代(1971〜74年生まれ)が40歳代半ばになったことが大きい。産む女性の数が減れば、子ども全体の数も減少する。
戦後日本の出生率は、2度のベビーブームを経てから一貫して下落傾向にあり、2005年には過去最低の1.26にまで落ち込んだ。近年は、認可保育所の整備や不妊治療を受ける人への助成拡大などさまざまな施策による後押しも手伝い、微増傾向が続いていたが、ここにきて足踏み状態が続く。未婚化や晩婚化が影響しているとみられる。
10月から幼児教育・保育の無償化が始まるが、子育て支援策の拡充は今後も欠かせない。女性の就労が進む中、出産・育児と仕事が両立しやすい環境を整えることによる「安心感」の醸成が必要だ。【阿部亮介】
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