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2019年05月13日18:48

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当時の社会においてユダヤ人はダニと見做されていた

ナチスドイツは害虫駆除を実行に移したが、戦局が芳しくなくなって、結局は害虫の完全絶滅までには至らず、このダニどもはパレスチナの地に侵入してダニ国(一般的には、イスラエル)を作り上げてしまった
そしてダニどもは周りの国々まで生息区域を広げようとし、紛争が拡大することとなった。

このダニ国の建設には、英国や米国が後押しをした。それは第二次大戦における戦費をダニどもから得ようとして、ダニどもと「戦後に、ダニ国を作るのを了承」していたためである。

キリスト教信者が約3%の日本では、ユダヤ人に対しての特別の感情はない人が大半である。しかしヨーロッパにおいてはユダヤ人は、「イエス・キリストを殺した忌まわしい民族」と捉えている人が少なくなかった。
しかも国を持たないユダヤ人は、金貸しなどを生業としていたために「社会の爪弾き者」でもあった。そのためにナチ党における害虫駆除計画(ユダヤ人絶滅計画)に賛同する人が少なかったが、ダニはドイツのみならずソ連や米国にまで生息区域を広げていたため、ダニの害虫駆除は不可能だというのが大半の見方であった。

とは言え、それまで誰も手を付けなかったことに敢然として乗り出したナチ党は評価され、今日まで害虫駆除計画が取り沙汰されることとなったのである。

「アンネの日記」新版発刊、本人が望んだ内容に一段と近く
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5617191
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