昨年末帰省した時に
実家に派遣していいた機動部隊を帰還させました。
11年前私がカーズ様に追い出されてすぐの頃
実家の父がインテリアに喜ぶと思いプラモ完成品をプレゼントしたのです。
1/350大和(タミヤ) 1/450赤城(ハセガワ) 1/32零戦52型(ハセガワ)
最初は多少喜んだでしょうけど。しかし。
ブタに真珠、猫に小判でした。価値がわかってない。もうボロボロ。
「作れ」とは言わん。「直せ」とも言わん。
ただ「持っとく」事もできないか。情けない。
挙句の果て昨年末帰省した時ケンカして
「あのでかい(大和)のも邪魔じゃ持って帰れ!!」です。
お前が欲しい言うたんやろ!!
父にとっては模型も「おもちゃ」
「遊んで壊して捨てる物」なのです。
多分いや絶対言って聞かせてもわからないので言うだけ無駄です。
もうお判りでしょう。もう77歳感情のコントロールができないのです。子供に帰ります。
頭血ぃのぼったら取り返しのつかない事言うのです。それは昔からか。
今日も同じく感情おさえれらない母と程度の低い怒鳴りあいをしている事でしょう。
皆様親の悪口大変失礼しました。じじいとか言っちゃいけませんよね。
この先親を大事にしますよ。しかし、この無念さ、怒り
モデラーの皆様にはわかって頂けると思います。
52型は数年前帰還させて直して飾っております。今回大和は欠損部品を自作したり
他から流用して、アンテナを張りなおして蘇らせました。
やはりかっこええ。でも
この子はアップはきついから
デカイし遠めに飾って艦影を楽しみましょう。
ちゃんとケース用意して入れましょう。
赤城、君はもう救えない。すまない。
史実同様廃艦処理します。子供の葬式出す親の気持ちです(涙)
この赤城、エッチングこそ使ってませんが艦載機の窓枠まで描きこんだ
可愛い我が子だったのです。どうやったらこんなんなるんやジジイ。
年明けからずっと眠らせていた大和を修理して肩の荷がおりました。
また新作にとりかかります。
プラモ万歳!!そしてたまらんけど両親万歳!!
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