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2019年04月10日06:54

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東京新聞

クローバー 議員 クローバー
東京の区部でも 議員の成り手がいないらしい。

後継者が見つからないから、このまま辞めるしかないという荒川区で36年 区議を務めた70代の男性の話が載っていた。

以前は、後継者になれば、地盤、看板、カバン の三つのバン を引きついで、楽に当選できる。 何年か勤めれば議員年金もある。

と、いう話が、

キノコ問題点
今は年金が無くなり、当選すれば 年収1000万だけど 四年後はわからない。

議員と若い人とが接する機会がなく、政治に興味がない人が多い。

会社を辞めてしまったら復職できない、
復職できるようにしたらどうか?

ふーーーん

そんな事、しなくても大丈夫な人達がいるじゃない。

「主婦」だよ。
生活を支える夫がいるから、経済地盤はばっちり。当選しようが、落選しようが 関係ない。
地元で子育てして 地域の事情はバッチリ。 母親同士のネットワークがあるし、やりたい事は山ほどある。今までは それを議員の男性に陳情してきた。

モバQ 例えば、平出さん モバQ
私の後から、ジュニア吹奏楽団に入った お母さん。
これが ただのお母さんじゃなかった。
パーカッションの部活の経験があったから 「ジュニア」を卒業したら 堂々とその上の「青少年」に入団、この時、ジュニアの会長になっていた。
そのうち、「青少年」の団員長、
今は、ジュニア、青少年全体の 団長だ。


さくらんぼそして、もうひとつさくらんぼ
平出さんは、
小石川五丁目の町会の副会長でもある。 と、いうと
じゃあ、会長は爺さんで、、、
と、思うが、なんと町会長もバリバリの主婦の「田代さん」
たぶん、二人とも40代。子供が高校生とか、大学生の母親だ。

この二人で 先日の 桜通りの
「さくら祭」を仕切った。
告知のポスター作成から、パレードなど
たくさんの外部の参加もあり、大変だったと思う。

それまで 爺さん達が仕切っていた 町会に参加して みるみるうちに主体になった。

私 「よく、爺さん達 辞めたねえ。酒で辞めたらしいとの噂は聞いたけど、」

平出 「その時の 会計監査の人が厳しかったのよねえ、 これ、何ですかexclamation となっちゃって」

多分、その会計監査もしっかりした女性だったのだろう。公認会計士だったりしたら 誰も何も言えない。
役員の爺さん達が 飲み食いした分を町会費から落としていた事が 問題になり、
今までは 領収書が通っていたから 爺さん達は 驚き、腹をたて、かと言って
これからはもうしません
などと言いなりになるのも業腹で、
「じゃあ 俺達は町会役員を辞めるっ」となったらしい。

近所の男性 に
「伊藤さん達も、自分の金で飲んどきゃよかったのになあ。」
と言われる辞め方。

現在の町会は、主婦二人が会長、副会長で仕切り、
さくら祭でも、二時間単位で時間を区切って、若いパパやママのお手伝いを募集したりして 五丁目に住み始めた 若い世帯の地域参加もうまくいっているみたい。

田代さんや 平出さんが
それこそ、五丁目を任せられる後継者を育てて、区政に打って出るなら応援するよっ。
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