警察官は権力の犬として民衆を威圧し、因縁を付けても逆襲はされないようにと拳銃を携帯している。なので警官に対しての何らかの恨みを抱いている人や、拳銃を手に入れようとする人によって「襲撃される可能性」が付きまとう。
襲撃には警官の虚を突くことが必要であるために、派出所や駐在所といった詰めている警官が少ないところが狙われやすい。交番は最低でも二人が詰めているが、一人がパトロールに出かければ残っている警官は一人である。その点、駐在所にはひとりしか詰めてないので、交番よりは襲撃成功の可能性が高い。
そのため今回派出所を狙ったのでないかと思えるが、襲撃に失敗したのは人を殺すという決意が固まっていなかったためだろう。
■警察官襲われ負傷=駐在所に刃物とハンマー−大学生の男を逮捕・富山
(時事通信社 - 01月24日 16:30)
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