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2019年01月06日04:27

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時代は変化する

エンゼルスの田沢は去年9月メジャー昇格し大谷の
隣のロッカーを与えられた。中継ぎで登板成功し、
大谷とハイタッチした。来年もエンゼルス。2人の
仲の情報は読んだ事がない。
田沢は日本のドラフトを拒否してMLBに入った。そ
のためアメリカでの契約がなくなっても日本の球団
とは2年契約出来ないという田沢ルールが出来た。
彼は社会人だから2年、高校生なら3年。MLBを高
校時から志望してた大谷が態度を一変し日ハムに入
った理由の1つとも言われている。
田沢は、出る杭は打たれる の最初の実践者だ。大
谷に先輩風(10年MLB。レッドソックスではリリ
バーとして鳴らした)を吹かすような言辞はしてな
いと感じる。

去年の9月、エンゼルスのベンチに大谷の通訳以外
にもう1人、田沢の通訳らしき日本人が登場した。
(ほかにトレーナーらしき日本人もいるから計5人
の日本人が見える)。田沢は通訳を必要としている
記事も読んだ。

おれの英語はひどい。高校時、ESSのやつらとは付
き合った事はない。ロックにかぶれても英語の勉強
をしてない。契約しようかと考えてたミュージシャ
ンが『ロスは空気が乾燥してるから音が違う。スタ
ジオ代も日本より安いから向こうでレコーディング
したい』と言うので止めた。当時ロスでのレコーデ
ィングが流行ってた。ESSのアメリカかぶれとダブ
って見えて、梅雨もある日本のロックの音を作ろう
という右翼(?)だった。
田沢は日本ぬきでMLBに行きたいと考えてたのに、
10年経ても通訳を必要としている。おれに近い。

菊池には昔のチャラチャラしたESSの臭いがない。
やっぱ新しく感じる。


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