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2018年11月12日16:39

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やっと気付き出した日本のマスコミ、米中貿易戦争の深層

再度、掲載するが10月4日のペンス副大統領のハドソン研究所における「対中国貿易不均衡排除宣言」はソ連邦を崩壊させた、対中国冷戦宣言である、貿易不均衡を核弾頭に、中国共産党政権の崩壊を目論む、正に、全面戦争に発展する可能性があるのは、ペンス副大統領が冒頭の挨拶でも名指ししたマイケル・ピルズベリー氏が出席、関与しているからだ。
2015年9月にピルズベリー氏は日本でも発売した「China 2049」の啓蒙で緊急来日している。
同書は親中派だった著者が50年にわたり中国の覇権を目指す長期戦略を解析し、警鐘を唱えるに至った実録書である。
2049とは中国共産党がアメリカを追い落として世界の覇権を完成させる年で、人権も宗教も認めない独裁共産国家の完成を目論んでいる。
この事実を読み解けない時事解説者達はいたずらに、You Tube等で、貿易戦争は中間選挙向けのトランプのはったりでもうすぐ収まるとか、トランプ流のビンボール等と楽観論を並べていたが、ようやく政権の本気度に気づいて、必死の解析を試みているが「China 2149」も読んでいないようではこの問題の深層を理解する能力ないと言えるだろう。
現在、You Tube で活躍中の青山繁晴、藤井厳喜、渡辺哲也、上念司、宮崎正弘、高橋洋一、田中秀臣、三橋貴志氏等々はどうしているのか? ペンス会見は日本語翻訳付きなのだが・・・ただ、トランプはこの宣言(宣戦布告)を、副大統領に代読させて、中国に再考の余地を与える余裕を見せているのも事実である。

この投稿後、ネットTVで宮崎氏と女性評論家?がワシントンポスト紙がピルズベリー氏を報じたと発言したが、二人で同氏は親中派だとか、女性は来日時に会ったが別に?等と今の時点でも、冗談気味でこの問題を論評する能力がない事が証明され、今後の進展にうろたえる様が予見される(笑) 情けない限りであるが平和ボケここに極まれりとしか言いようがない。


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