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2018年11月11日08:54

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下院で負けてもトランプ時代に!強気の記者会見は何故(2)

選挙後の記者会見では、反トランプのCNN記者を罵倒する等、異常なまでの強気と、日本のマスコミも報じていたが、事の本質を知らないと見当違いの批判を重ねる寺島実郎になる(笑)強気になる原因は、これからのトランプ戦略が国民の支持を確実にするものであると確信しているからだ。
為政者は常に、国民の利益を犯す政敵を追及する事が政権保持の要諦であることは、いかなる時代にも通用する政治戦略である。(英国の植民地政策は分割して統治)
つまり、トランプの出現は今まで既得権益である軍産複合体やウオール街が、自国民を犠牲にして、グローバリゼーションなどの手法で、国富を寡占してきた権力の障害になると、マスコミ、タレントなどを動員して潰そうとしている。
だから、政策でなく女性問題だ、ロシア疑惑だ、人種差別だと、大統領の品性に係わる部分の攻撃で、安倍首相の森友、加計みたいにイメージダウンによる政権奪取を狙って騒いでいる。
ところが現実は、中国によるアメリカの侵略が明らかになり、歴代の大統領がいかに中国に欺かれていたかが判明していくと、国民の関心は、問題意識は、対中国戦略に変化する事が見込まれている。
つまり、国家統治の要諦は内なる政敵でなく、外なる政敵の制裁で、今まさにアメリカの覇権を脅かす中国の狡猾な政策が、アメリカ国民の激怒を呼ぶだろう。
故に、トランプ政権はアメリカの国益を守る正統政権として存続することになる。
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