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2018年07月25日23:06

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暑さを吹き飛ばす、しそうどん(お料理レシピ)


 暑い、日々の暑さはいかんともし難く、滝に行って涼む、ぐらいでは対処が十分ではなく、今日はビラまきのついでに西宮ガーデンで涼を取る。
 なんとなく聞こえの良い表現だけど、西宮ガーデンに避難したら動けなくなった。とか、言う方が正しい。
 ホールでベンチに座っていたが、喉も渇いていたので「水分取らなきゃ死んじゃう」という意識が働いて、イズミヤへ行く。イズミヤへ行って炭酸水を1本購入。また、ベンチに座って休む。
 ただ座って炭酸水飲んでいるのもつまらないので、歩きゆく人々を眺めていた。この頃はやっているファッションで割とロングスカートなのだが、色がワインレッドとか、カーキとか緑、という派手系のものがある。特に「緑」は、何か流行に嵌められている感が強いが、結構着ている人がいて、見つけるとちょっと笑ってしまう。いくつかの洋服屋さんで微妙にデザインは違うのだが、「同じ生地だよね」というようなものがディスプレイされているのも見かける。
 恐らく、生地は大量に生産して、少しずつデザイン違いのものを作って売りさばいているのだろう。
 西宮ガーデンを訪れる人たちは割とおしゃれをしてくるので、見ているのは楽しくもある。そんな中、仕事着だろうか、白のブラウスにグレーのスカート、黒のストッキング、とやや暑苦しい女性が目の前を通る。
 「この暑いのに、ストッキングかぁ〜」(しかも黒)

 それで、視線が足元に向いた。見ているとストッキング履いている女性は1割もいない。ほとんどの人が、「サンダル」。
 足は当然素足である。まあ、靴下はいて、スニーカーという人もそれなりにはいるが、サンダルは圧勝である。スニーカーの人は長いパンツの人が多い。

 そんなかんなで休憩を取りながら行き交う人々を眺めていると、右斜め前にあるチョコレート屋さんが気になりだした。スイスのチョコを売っているお店。
 立ち上がって店に入ってみると、丸い個包装のチョコがバラで売られている。自由に組みわせて袋に詰めたら、量り売り、となるらしい。100gで756円と書かれている。結構なお値段だ。きっとめっちゃおいしいのだろう。でも、自分用には高くてちょっと買えないなあ、と感じた。業務スーパーで売られているベルギーのチョコが、自分用で奮発できる限界。

 帰宅してざるうどんを作ってみた。
 本当に暑さを吹き飛ばせる訳でもないのだが、割と丁寧に世話をしている大葉(シソ)が大きくなったので、このところ毎日食べている。庭に10本ほど生えているので、「食べ放題」に近いレベルである。ちなみに大葉を買うととても高いので、お勧めはしません。あくまで庭とかで育てている人用のレシピ。

 うどん二人前をゆでる。 シソの葉(25枚)はざっくり洗ったらまとめて千切りにしてさらに直角方向に三等分に切る。 うどんの茹で時間が来たら切ったシソの葉を入れて火を止め、そのままザルに開けて水洗い。 おわり

 しその香り高いうどんになるかと思ったが、イマイチでした。つけ汁の方に、生のしその葉を刻んで薬味にすると良いのかな? そうなら、生姜もすりおろして入れたり、ニンニクをすりおろして入れてみるのもよさそう。

 キャベツもほうれん草も今年は全然買っていません。(つまり食材にはしていない)
 でもニンジンなんか、前から高いよね。今高くなった訳でもない。とはいえ家で調理する野菜が少し位高くても余り気にはならない。みなさんちょっと野菜食べすぎ? と思うぐらい野菜買ったり食べたりしているように見えるが、元々人間は草食動物じゃないから、野菜をたくさん食べても栄養がたくさん摂れるわけでもない。
 農業的には野菜が沢山売れないと成り立たないのだろうなあ。日本の気候だと、四季の野菜で勝負する農業のスタイルはある程度理にかなっているが、農家の利益を無視して考えるなら、日本に住んでいる人はちょっと野菜ばかり食べすぎ感はある。
 肉・魚・コメ・芋などの食材をもっと工夫して料理すれば、野菜の高い夏も乗り切れるのでは?

 高い・高い、とばかり言わないで、記事で今何が安いのかも紹介すればいいのにね。農水省からクレームがくるのかな? 日本は親方日の丸だし。

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■猛暑で野菜値上がり=キャベツ7割高、家計に負担
(時事通信社 - 07月25日 21:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5216100

 記録的な猛暑の影響で野菜が値上がりしている。東京都中央卸売市場では、キャベツの卸売価格(23日現在)が平年に比べ7割、ホウレンソウは3割上昇。猛暑はしばらく続くとみられ、野菜の高値は家計の負担になりそうだ。

 猛暑が続くと、高温の影響で葉物野菜の葉が枯れたり、成長が止まったりする原因となる。キャベツやホウレンソウの主産地である群馬県、茨城県では生育不良などで出荷が減っているという。

 また、北海道と東北が産地の野菜も、6月中旬の長雨と日照不足で高値が続く。ダイコンは平年に比べ7割、キュウリは4割、ニンジンは3割値上がりしている。

 大阪市場では猛暑に加え、西日本豪雨の被害が尾を引いている。キャベツは東日本と同じ群馬などからの入荷が多く、価格が5割上昇。豪雨の被害を受けた福岡県などで栽培されている小松菜は生産量が大幅に減少し、7割値上がりした。

 農林水産省は25日、野菜の価格動向調査(7月第3週分)を発表。全国平均の小売価格はキュウリが平年比6割高となっている。 
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