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2018年07月11日10:46

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暑さ対策

外は暑い。日差しも強いし、風もあんましない。
そういう時は出かけず、エアコンの効いた室内でのんびりしてるのが一番いい。
用事があって出かけなければならない時も、エアコンの効いた車を使うか、公共交通機関を用いれば、ほとんど外気に晒されることもない。

とはいえ。多少は体を動かしたいとも思うし、意味なく外を歩き回りたいというコトもある。わんこほどでは無いけれど、ヒトにもナワ張りの巡回本能がある気がする。
そういうのも含め、どうしても外を歩かないといけない事情があるとき、何らかの対策をとる。
暑さ対策なら半袖、短パンとできるだけ布面積を減らし、日焼け止めを塗って大きな帽子をかぶる。
日焼け防止は、長袖、長ズボンあるいはアームカバーなどを用いて直接太陽光が当たる面積を減らす。大きな帽子、サングラス、日傘。
日焼けはすぐに暑くなるわけではないが、数時間で炎症により、体温をあげてしまうからできるだけ避けないとならないのは確かだ。

とすると、日焼け止め薬品は効果が限定的でもあるから、何かで覆うことを考えないとならない。
日本人はついこないだまで暑いときはほぼ全裸だったようなので、皮膚の老化とか気にしないならそれでもいいのかもしれんが。

最近は高性能な電池もあるので、パーソナルなクーリングシステムを衣類に組み込んだような商品もある。

ゆとりのあるスーツの開口部をタイトにして、電動ファンを用いて体の表面に空気の流れを作り出し、汗の気化熱によって冷却するタイプが一般的だ。
電動ファン、あるいはコンプレッサーは外部において、フレキシブルエアダクトを用いてエアを直接供給するタイプもある。ファンはスーツについてるが電源が外のモノ、電池込みで全部持って歩くものなどがある。

現場の環境にもよるのかもしれないが、空気ではなく、細いチューブに水を循環させるタイプもある。水冷型だ。
これも水を外部の装置から供給するもの、更には水道水を直接供給するものなどがある。
オートバイ用などでは水タンクを含めて持ち歩く(バイクに搭載)する形になる。

あとは、ペルティエ素子を用いたものや、コンプレッサーを用いたエアコンと類似のプロセスで冷却するものとか、あるいは一時的にガスカートリッジを用いて急冷するものもある。

また、服を着たまま頭から水をかぶるなんてのもかなり効果があるが、それを発展させた数時間持続する濡らして使うジャケットなんかもある。首に巻くやつの大きいタイプだな。

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