昨夜は平日だけれども飲みに行く。
それで家に帰ってきたのが夜中の1時。
翌朝、起きるのは5時。
さぁ、起きられるだろうかと不安であったが、無事に起きられて良かった。
けれども、朝の仕事は精神的につらいものがあろ、それがいつもは明日は休みで心をウキウキさせる金曜日なのに気分が落ち込んでいた。
そんな中、朝の仕事を終えるのであった。
その後、昼の仕事で使う靴を買いに近くにある靴屋に行く。
ここは安い値段でいい靴を売っているので、いつもここで買っている。
でも、買うのは掃除用。
全然こだわりもなく、履ければそれでいいという考えなので、とにかくあるのを買うことにした。
そして、店に行き、激安で売っているコーナーに行き、ある靴を手にとり、履いてみる。
サイズはぴったりのを選び、履き心地もいいのでその靴に決めるのであった。
しかし、その靴をよく見たら、何か気になるものがあった。
靴ひもと底、そしてかかとの部分が赤い色をしているのである。
オイラは赤い色は好きなので、それがどうしても視界にとどまる。
また黒が主体なのだが、赤い部分が目立ち、段々それがかっこよく見えてきたのである。
そのうち、オイラの頭の中で、こんな見た目がいい靴を掃除用にするのはもったいない。
だから、変更し、普段履く用にするのであった。
今まで履いていた普段用の靴も、比較的最近にかったものだから、古くなっているというわけではないので、それでいいかと決めるのであった。
お気に入りの靴を履いたら、気分がとても良くなり、これにして正解だと思った。
いい靴を、しかも安い値段で買えて、とてもいい買い物をしたと満足な気分でいるのであった。
ログインしてコメントを確認・投稿する