一昨日、昨日の咳による寝不足の疲れがまだ残っていたので、今日もダルさを感じながら仕事をしていた。
とにかく、起きているのかそうでないのかがわからなくなる時があったが、それで仕事を雑にしたくなはなかったので、気合を入れてがんばるのであった。
そして、もう一つ厄介だったのはのどの痛みである。
完全に治ったわけではなく、ひどい状態が続いているというわけでなく、どっちつかずの状態なのである。
なんかのどに魚の小骨が引っかかっているような感じがあり、イライラさせられてしまうのである。
そして、咳もひどくない時は治ったかのような感じがするのだが、出て来るとなかなか止めることができず、人との会話もやづらくなり、それも苛立ちを起こさせるのであった。
とりあえず、対策として、うがい、のど飴をしゃぶる、水分補給を通常よりは多くすることにした。
のど飴は、ハチミツがのどにいいと聞いていたのでハチミツののど飴をなめるようにした。
ところが、今日、昼の掃除仲間のおばちゃんが、のどには龍角散ののど飴がいいというのである。
確かに、龍角散はのどの薬だから効果は大きいかなと思っていた。
そのうち、そのおばちゃんが自分の龍角散ののど飴をくれたのであった。
ありがたいことである。
そして、龍角散のど飴をなめてみた。
ところが、ハチミツに較べて甘さが弱いのであった。
でも、龍角散は薬だからしょうがないかと思い、これをなめて治るのであれば、それでいいのである
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