今日は、異次元の世界はどのようになっているのかについて、
お話してみようと思います。
ヨガ瞑想をしていると、いろんな世界に出かけて行って、いろんな珍しい体験をしてくることがよくあります。
たとえば、どんな世界に行くのかというと、
1. アスラ（阿修羅）天の世界（専門家集団の世界。「シャンバラ」もその１つ）
2. 天界の世界（現象界（欲界）の天界）
�‖茖嬰軍Α併妖群ε軍Α砲簑茖嘉軍Α淵肇Ε蠹軍Α�
��第３天界（耶摩天ないし閻魔天）
�Ｂ茖甘軍Α淵肇ゥ轡薪靴覆い軍�率天）
�ぢ茖掬軍Α奮敲儔重掘砲簑茖凝軍Α並床充�在天）
3.時に、低級霊域（低級霊さんたちの世界）…菩薩行の学びために経験させられるのだと感じます。
4.動物たちや昆虫たちの世界
※「地獄界」はないと思っていますので、地獄界には行ったことがありません。
「地獄界」があると思っている方たちには、地獄界が存在していると思われます。
現象界は（も）、心で思っていることが現象化する世界だからです。
●現象界（欲界）の世界には、
(1) 上に上げたような物質波動・精神波動の違いによる上下階層があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9_(%E4%BB%8F%E6%95%99)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E9%81%93
「上下」と感じるのは、たとえばこの「地上人間界」から「天界」に行くときは、
瞑想目的地に到達するまでの間、上に上昇していくプロセスを体験するからです。
たとえば、瞑想に熟達するまでの間は、昔の階層が見える蛇腹式エレベータで、天井を何枚も突き抜けていく体験をします。
(２回ほど体験すれば、もうこのプロセスは学習済みとなるようで、守護の神々さんたちとしては早く先の学びに進めさせたいためかもしれません)
その上昇のプロセスがわかると、それ以後は一気に瞑想目的地にテレポーテーション（瞬間移動）するようになります。
(2) 上下階層とは別に、それぞれの世界には、次の２種類の次元が重なって存在しています。
� 峅式魅▲好肇薀觴仝機廚寮こ�
◆イメージ次元の世界で、イメージ粒子で構成された世界です。
◆イメージ次元は、コーザル次元情報に基づいて作り出されたイメージの世界で、
そのイメージに基づいて物質が作られるので、
物質の設計図のような役割の世界です。
(※この世界の体験は今回は割愛します)
�◆峅式魅魁璽競觴仝機廚寮こ�
◆光のデータ粒子(宇宙心素)で構成された世界です。
◆情報次元の世界で、このデータ情報に基づいて、イメージが形成され、
物質や現象が生起します。
◆そのデータや情報を提供しているのは、
「心素(経験てデータ)」と「未発現現象エネルギー(行・ぎょう)」です。
(※この世界の体験は今回は割愛します)
※現象界に関しての「過去生情報」や、「未来予知情報」は、
ここにに蓄積されています。
「情報」として蓄積されているのは、「コーザル次元」に、
「イメージ」として蓄積されているのは、「アストラル次元」に、
それぞれ、蓄積されています。
これらが、「広義のアーカシックレコード」と呼ばれるものです。
「狭義のアーカシックレコード」とは、この「広義のアーカシックレコード」の検索システムのようなもので、
図書館の検索システムの役割を果たすものです。
エドガーケーシーさんが有名ですが、
最近では日本でも「アーカシックレコード」が読み取れる人が増加しているようです。
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-10819379401.html
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-10836717558.html
■これら、現象界の各階層の世界の上の階層には、次のものがあります。
※瞑想目的をこうした上位世界に定めて、その世界を見てみたい、と強く思うことでその世界を観察したり、
その世界の中に入って直接体験観察することができます。
1. 上位アストラル世界
◆上位アストラル世界(上位アストラル次元)と、それに重なっている中位コーザル次元
(いわゆる「天」と呼ばれる世界です)
◆高位の神々さんや、如来さん・菩薩さん、高位のハイアーセルフさん、
などが存在している世界です。
(例)観音菩薩。阿弥陀如来。金剛サッタ。お釈迦様。などなど。
◆身体は、光り輝くイメージ粒子で構成されています。
◆身体は巨大ですし、ほぼ全能に近い能力を有しています。
◆寿命は気が遠くなるほど長いそうです。
※この世界には、物質は存在していません。
2. 上位コーザル世界
◆とても眩しく、至福の光だけの世界です。情報もわずかしか存在していません。
◆身体は、光の粒子でできていて、形や大きさは不明です。
◆寿命は、計り知れません。
※この世界には、物質だけでなく、イメージ粒子も存在していません。
■それぞれの世界は、地球地上人間の常識を超えた世界です。
地上人間が目にしている物事や常識からは、かけ離れた世界です。
◆それぞれの世界は、どうなっているか。
について、書こうと思っていましたが、
事前にある程度の予備知識が必要なために、長くなってしまいました。
◆ですから、今回は、どうしてそうなっているのか、
について簡単に述べてみます。
�仝従欒Δ砲�ける「現実」とか「現象」とか「出来事」などは、
わたしたちが心に思っていることと、「経験情報(カルマ)」とから形成されます。
�△燭澄�現象界の中のどの世界を体験するのかによって、
その世界の様子はまったく異なります。
たとえば、
●地球人間界の人生を体験する場合には、
「地球地上人間界」の「共有意識情報」を、魂内部に映像することになります。
その場合、
地球地上人生で出会うであろうソウルメイト情報、すべての地球環境情報、
地上人間が探求した宇宙情報と今後探求する宇宙情報、
地上人間が探求した物質情報と今後探求する物質や微細粒子情報、
地上人間が探求する物理情報や身体情報、
地上で生じる各種の現象情報、などなど。
●天界の中でも、たとえば「第２天界の神々」の人生を体験する場合には、
「第２天界神々」の「共有意識情報」を、魂内部に映像することになります。
その場合の、各種情報は、地上人間情報のそれらとは全く異なります。
たとえば、
嘘つきはいません。
相手の心の思いが、基本的にすべて読み取れるからです。
盗難事件や殺人事件も起きません。たぶん、暴力事件も。
◆宇宙情報も、地球人が見ているような殺伐としたものではありません。
地球人類が肉眼や望遠鏡や宇宙探査船の写真撮影などで見ている世界ではありません。
夜空の宇宙の星空を遠くから眺めていると綺麗ですが、
実際にその星々の中に入ると、石ころだらけで生き物がまったくいない廃墟のような場所であったり、厚いガスで覆われていたり、極暑であったり、極寒であったり、ですよね。
まったく楽しくありませんし、ワクワクする出会いは原則的にありません。
(初めて経験する時は珍しいのですが、わかってくればすぐに飽きてくる類のものばかりです)
神々さんには、こんなワクワクしないものはまったく必要ないので、情報の中にはワクワクしないもの、楽しくないものは存在していないのです。
こういう宇宙よりも、こちらのほうがより楽しそうですよね。
↓
https://www.pinterest.jp/pin/444308319475986564/
明るい世界にクリスタル製の建物が立っており、心も容姿も美しい人ばかりがいて、優雅に生活しています。
だから、嫌なことが起こらないし、嫌なことを思わないのです。
だから、嫌な現象や嫌な世界はここには存在しないのです。
宇宙の星々にも、あちこちに神々や動植物がたくさん存在していて、楽しい出会いがたくさんあります。
細胞の仕組みも、地上人間とは異なりますし、
５種の感覚器官で感じるものも、地上人間とはかなり違っています。
●第４天界の兜率天もそうです。というか、もっと違っています。
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=isch&source=hp&q=%E5%85%9C%E7%8E%87%E5%A4%A9&oq=%E5%85%9C%E7%8E%87%E5%A4%A9
すべてが、雲の上というか、雲の中にあるとても美しい世界です。
宇宙も、美しいふわっとした大きな雲の世界です。
この大きな雲の１つ１つが、わたしたち地球人類の目(視覚)で見ると、銀河のような渦巻星雲の１つ１つに見えているわけです。
ここから上の世界には、科学文明は存在しません。
物理科学は不便で、すべては超能力を使えば簡単に済ませることができるからです。
宇宙エネルギーが豊富なので、食物を食べなくてもいいわけです。
だから、排せつも必要ありません。
腐ったり、臭いにおいがするものは、嫌なものの１つですよね。
(例)そうですねぇ、たとえば、
�｜狼綽洋狄誉犬鯊慮海靴茲Δ箸靴疹豺腓蓮�地球人類人生体験用のDVDを借りてきて映画鑑賞する。
��第２天界人生を体験しようと思えば、第２天界人生体験用のDVDを借りてきて映画鑑賞する。
�Ｂ茖甘軍�人生を体験しようと思えば、第４天界人生体験用のDVDを借りてきて映画鑑賞する。
そして、各魂内部でそれらを上映して、
それらの情景を５つの感覚器官と第６感とを使って、
まるで自分の外側にそれらの映像の世界が実際にあるかのように映し出して、
とてもリアルにそれらのパラレルワールドを体験して楽しんでいるわけです。
たとえば、�，世函�恐怖映画とか、殺人事件ドラマ、あるいは戦争映画を見る感じでしょうか。
��だと、地球の地上には事例があるでしょうか？
現象界の天界でさえ、これほどの違いですから、
それ以上の波動次元が高い「天」では、想像できますでしょうか。
今後、折に触れで少しずつ、体験したことをお話しできればおもしろいかも。
では、今回はこのへんで。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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