mixiユーザー(id:18013379)

2018年05月16日00:34

162 view

椿(つばき)の刺し芽


 室内の観葉植物ね。
 昔、恋人にプレゼントされたサボテンは長く部屋で育てていたが、大きくなりすぎて庭に移植、その後は放置だが今でも生きてはいる。
 その後も、アパートメント暮らしが長かったので、小さな植物を育てることは多かったが、今となってはそれも余り意味がない。
 ただ、昨日種を蒔いたパイナップルは室内でしか育てられないので、どこまで育つかはやってみる。

 今日は椿の刺し芽をしてみた。
 庭に椿の木はないのだが、高座の滝の方へ少し行くと大きな椿の木が自生している?
 高さ5mを超えるような大木で、冬には数えきれない赤い花を付けている。
 先日、沈丁花も刺し芽にして現在順調に生きているので次は椿というわけ。
 その大木から新芽をいくつかもらってきた。これを刺し芽にした。
 玄関わきに、何の木かわからない、花も付けない、何の役にも立たない木がものすごい勢いで育っていて、できればそれを伐採したいのだが、普通の「のこぎり」で切り倒せるような代物でもない。まあ、いずれ伐採する、その空いたスペースに椿を植えてみたいと思っている。椿自体は、育てやすく成長もそこそこ速いので、今年の刺し芽が上手く行くなら3〜4年後には地植えにできると思う。それまでは植木鉢で育てていく。

 庭のつつじの木にはかなりの数のつぼみが出てきていて、ちらほら開花が始まっている。去年大分手入れした木には驚くほどたくさんのつぼみがついた。ちょっとした庭木でも丁寧に手入れをしてみるものだと思った。
 効果が高かったのが「下枝」の切り落とし。つつじは枝が細かく分かれていき、樹木の外側まで届いているものはその先に葉っぱをたくさん広げていくのだけど、そうではない枝には余り葉もつかづ死んだようになる。木の茂りが深く、枝が込んでいては風通しも悪いので、木の下に潜り込んでこうした枝を丁寧に除去してみた。
 結果的につぼみが増えたので、これからの開花が楽しみ。

 ------------------ ------------------


■あなたが部屋に置くならどれ? 「人気の観葉植物ランキング2018」
(OVO [オーヴォ] - 05月15日 07:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=201&from=diary&id=5110972

 ちょっと殺風景な我が家。花屋さんやホームセンターのグリーン売り場を見かけた際、「観葉植物でも置いてみるか」と思ったことない? でも、いざ選ぶとなると観葉植物といっても種類はいろいろで迷ってしまうよね。そんなときは、「人気の観葉植物ランキング2018」を参考にしてみては。アイリスオーヤマが運営するガーデニングの情報サイト“アイリスガーデニングドットコム”で、サイト会員を対象に実施した「好きな観葉植物アンケート」の集計結果をまとめたランキングだ。

【写真】関連情報を含む記事はこちら

 堂々の第1位は「サボテン」(168票)。育てやすく長生きすることで知られているが、トゲトゲの姿からは想像できないほど美しい花を咲かせるギャップにも魅力を感じている人が多かったようだ。なんと6年連続の第1位だ。

 第2位は「ポトス」(103票)で4年連続の2位。インテリアグリーン入門植物として人気が高く、きれいな葉色とどんどん伸びる生命力の高さが人気のようだ。

 第3位は「オリヅルラン」(98票)。こちらも3年連続の第3位をキープ。育てるのも増やすのも簡単なのが人気の理由のようだ。枝先の子株の姿が「折鶴」に似ていることが名前の由来だとか。小さな白い花がかわいいという声も。

 以下、第4位「オリーブ」(83票)、第5位「ガジュマル」(70票)、第6位「モンステラ」(63票)、第7位「パキラ」(57票)、第8位「ヘデラ(アイビー)」(51票)、第9位「サンスベリア」(47票)、第10位「グリーンネックレス」(32票)と続いている。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する