mixiユーザー(id:7556851)

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2018年05月07日23:06

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ニコンのデジタル一眼レフ（D3400）を買ってみた。

この機種、一番安価なエントリーモデル（入門者用）で、18～55mm、70～300mmのズーム・レンズ2本が付いて55千円位で売られてます。
高いのか安いのかは微妙な所ですが、同じ様な性能を持つ別メーカーの機種は、もう少々値が張るところを見ると、このモデルは人気に欠ける様な所が有るのかも知れません。私が使う分には、全く劣る様な部分は見あたりません。

ニコンにした理由は「フィルム一眼レフ時代のレンズが使える。」と言う言葉でした。（笑）今となっては使うことの無い、フィルム一眼レフ時代の広角～標準のズームと50mmを何本か持っているので、本当に再び使えるのか早速試してみました。
※私は今もレンズならニコンが一番と信じておりますが、デジカメとなると話しは別で、ニコンよりも画像処理面で一歩先を行くメーカーが有る様な気がします。(^_^;)

色々と試したところ、私が産まれる前からある"ニコンFマウント"の旧レンズが装着できることに驚きです。当然、その時代には無かった自動のオートフォーカスや絞り・シャッタースピード等の連動機能は動作しませんが、全てマニュアルであれば使える様です。
なお、この試した昔のレンズは50mm単焦点で、fは自慢の1:1.2です。当時は高価だった思い出が・・・。
シャッタースピードは両方とも1/30で、絞りは開放で比較しました。注目点は背景のボケ具合です。

↓付属のズームレンズで概ね50mm fは解放約5

↓昔のレンズで50mm単焦点 fは解放 1.2

あれ？fが1.2のレンズも明るさは目立って変わらないな・・・。(^_^;)

フィルムの一眼レフから、200万画素のコンデジへ乗り換えた時は、バイク旅の荷物が一気に小さくなり、もう二度と一眼レフには戻るまいと思いました。
いや、この先も旅に出るので有れば、コンデジを持って行く様な気がするな・・・。

今度は太田山神社にデジイチを持って登るべか？（笑）

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