【日経賞】
◎07トーセンバジル
○04ロードヴァンドール
▲12ガンコ
△06ノーブルマーズ
△14キセキ
中山開催の過去9回の傾向から。
馬券になった27頭中14頭は前走3着以内、掲示板まで広げれば20頭と好調さが求められる。
その前走全馬重賞出走馬でG2組13頭、G1組10頭、G3組4頭と格上が活躍傾向。
とりわけ有馬記念8頭、AJCC5頭と同じ中山の2路線が目立つ。
いずれにせよ11月後半以降に出走歴あった馬のみで、長期休み明けは苦戦。
また前2走のいずれかで秋のG1に出走していた馬が13頭おり、少なくても毎年1頭が馬券になっている。
ここは秋の国内G1組が微妙なだけに香港ヴァーズ3着からとなるトーセンバジルを狙いたい。
相手に日経新春杯にげて2着に粘ったロードヴァンドール。今回も一人旅の様相。
単穴は過去実績ない前走1600万下組も2走前日経新春杯3着実績あるガンコ。
こちらも1600万下とはいえ中山2200m完勝のノーブルマーズ、前走惨敗もG1馬キセキを押さえに。
3連単07=04、06、12、14(軸1頭マルチ36点)
【毎日杯】
◎07ユーキャンスマイル
○05ギベオン
▲04シャルドネゴールド
△01ブラストワンピース
△03インディチャンプ
過去10回の傾向から。
ここまでの勝ち馬は前走重賞掲示板組か重賞2番人気以内だった。今年は重賞組不在で…。
また、ここで馬券になった30頭中10頭は前走1着馬。
但し、新馬戦1着馬はここで1番人気に支持されたアドマイヤコマンドの2着のみで厳しい。
同様に未勝利戦1着馬もミダースタッチの3着が1回あるのみで厳しい。
OP組、500万下組はそこで3番人気以内に支持され掲示板確保ならまず合格。
前走掲示板を外していたのは5頭のみでOP・重賞組のみだが、そこで5番人気以内に支持されていたか前々走で重賞掲示板組だったことには留意。
その前走2月以降に出走していた馬が26頭で間隔詰まっている方が走る傾向。
前走距離は1800m組16頭、1600m組8頭(ダート含む)で同距離か延長組が多数を占める。
本命は過去3回馬券になっているつばき賞を勝ってきたユーキャンスマイル。土曜は武豊。
相手に連勝中のディープインパクト産駒ギベオン。
間隔開くも葉牡丹賞でジェネラーレウーノと接戦歴あるシャルドネゴールドが3番手。
連勝中のシルクの2頭ブラストワンピース、インディチャンプを押さえに。
3連単07=01、03、04、05(軸1頭マルチ36点)
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