屋上塗装道具のＤＩＹで１か月ぶりに大子の家に来ました。
溜まった〒ポストから町営水道の検針票を取り出すと、いつも最低料金の3,600円がナント10,080円に！冬場は滞在しても月に数日で、しかも風呂は使わず、使用量は最低料金の１割にも達しないのに。
検針票には「凍結で漏水の恐れあり元栓を閉めています」の追記。ガーン！この冬は特に寒かったので、配管が凍結で割れたのでしょうか？試しに元栓を開けると、メーターのパイロットが回っています。
こりゃヤバイ！早速外構や室内の水道栓を一つ一つを確認。すると風呂場に来て水栓に貼った自分の注意メモ書きを発見「注意！凍結防止で水栓開放中。１２月１８日」なんと自分で開けていたのです。
てっきり忘れていました。今年は今迄の元栓を閉める方法に代え、新しい方法を試験していたのでした。寒冷地で良く見かける水の流しぱっなし。ただ水量はポタポタより多く、細く糸を引く程度で調整。
全ての水栓を閉めてメーターを再確認します。懐中電灯で照らすと針は止まっている感じです。念の為翌朝電話した水道課の人にもチェックしてもらい、漏水が無いことが確認できました。アー良かった。
彼曰く、水が連なり落ちていると料金が１万円。途中で破裂していても１万円。流すならポタポタで止めるべき。お薦めは、水道元栓を閉めて、各水栓を開け管内残留水を排出させる。�發な拔�代でした。
ところでメーター内にある径５ミリ程のコマ。鏡６面を傘の形に貼ったパイロットと呼ぶ円盤。この回転数が流量に比例し、止まっていれば漏れは無し。夜もライトの光が反射して判かる優れものでした。
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