ウルトラパンチ・ウルトラキック・ウルトラチョップなどと、ネーミングの付いた技が沢山ある。
このおかげで、○○パンチ、のように○○のところに自分の名前を入れた技を繰り出す人は数多い。「千兵衛パンチ」のような使い方である。
なお、本文中「アイススラッガー」は誤植だと思われる。正しくは「アイ・スラッガー」のように本来「アイ」つまり目の意味らしい。決して「愛」ではなさそうで、「愛・スラッガー」とかだと、なんか全然路線の違う番組のような設定だろう。
今日は寒いが、雨が降り始める前に少しだけ庭の手入れをする時間があった。プランターを覗き込むと既にチューリップの芽が出ている。早いよ・早すぎる。芽が出るのは2月半ば以降だと思っていたのだが、プランターだと地上に置いてある分だけ、ここ数日の暖かさが春を錯覚させたのだろうか? こんなに早く芽を出してきてこれからどう対処すべきかはちょっと分からない。早く花が咲いちゃうんだろうか?
ちなみに、このチューリップは、一昨年に「ごちゃ混ぜチューリップ」として国華園で売られているものを100球買って、育てていたものの2年目の球根を分けて植えている。プランターには、小さくて「有望ではない」が「芽が出て花が咲きそう」なレベルのものを集めてある。ちょっと調べてみると、芽が出ても寒さではだめにならないそうだ。そうであって欲しいが、地面とか凍ちゃっても本当に大丈夫なんだろうか? 雪が積もっても大丈夫なのは確かにオランダとか富山とか新潟で育てているのだから、そうなのだとは納得できるが、地植えの場合とプランターでは土の温度変化が大分違うだろうとは思う。
球根の仕分けの結果は昨年の11月25日の日記に詳しく書いてある。
プランターには、「40球」植えているらしい。
一番良いグループは花壇に植えた110球で、その次をプランターとのこと。花が咲いたら門の外に出して通行人に楽しんでもらうことも考えてはいる。それとも花は切花にして、球根側を育ててみるのだろうか? 迷いどころではある。
ウルトラセブンの技の中に、ウルトラ背負い投げ、があるらしい。
それで、思い出したこと。
幼少のころ、父が
「片足で立ってみい」
と言うので、片足で立つと、もう一本の足を払いに来るのである。当然だが倒される。
幼児に柔道の技を掛けるのは不届き千万だが、そもそも片足で立たせて足を払いに来るのはどうかと思う。
そんなことがあって、私も妹を背負い投げで投げたことがあった。
当然だが「泣いた」
そして親に叱られる。
今だったら、反論できよう。そもそも父が足払いをするのが悪いと。
そして、子どもが大きくなりそんなことも出来なくなった父は、飼っている犬の両腕を持って、良く足払いを掛けて倒していた。
なんでそんな弱い者いじめするかな?
イヌに足払いを掛ける飼い主など他に聞いたことがない。
というか、そんなに柔道がしたいのなら、どこかの柔道サークルに入ればいいものを、、、
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ウルトラセブンの実物大アイスラッガー発売 撮影当時の姿、忠実に再現
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=4953699
ウルトラセブンの頭頂部に装着された宇宙ブーメラン「アイススラッガー」の実物大レプリカ「憧れのプロップレプリカ ウルトラセブン 1/1アイスラッガー」の予約受け付けが、円谷プロの公式通販サイト「怪獣デパート」で2月1日に始まる。撮影時に実際に使用されていた小道具「プロップ」を手作りで忠実に再現したという。5万4000円(税込)。発送は4月下旬ごろから。
アイスラッガーは、投げつけると「ウルトラ念力」による脳波コントロールで空中を自在に飛び回り、白熱化し敵を素早く切断する宇宙ブーメラン。ナイフのように手に持って使用したり、光線技との合体攻撃に使うこともある。
レプリカは、撮影当時の資料を元に忠実に再現。ウルトラマンシリーズのメカ商品などの造形師として知られる田中雷氏の原型を使用し、歪みや曲がり、汚れも再現した。撮影当時、アイスラッガーを投げる際シーンで使ったピアノ線用の穴まで忠実に再現したという。本体・スタンドとも国内で手作りする。
本体はレジンキャスト製で、全長40センチ。スタンド(「ウルトラセブン」のロゴ入り)はスチール製。
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