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2017年12月23日10:55

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冬至の恒例行事

一年で最も昼間の時間が短い日。
今年の冬至は 12/22(金)とのことで、仕事は当然の如くで休暇を得る。
さぁさぁ〜、今年も恒例行事だ。
先ずは東京を目指す。
所用先での所要時間短縮を目論み、昨年は初めて Partner を同伴させたのだが、これが想像以上に効果的だった。
なので今年も彼女には付き合ってもらう。
9:30 頃に我が家を出発し、富岡 IC から高速道路に乗って、いざ、東京方面へ…。
 
ん…? 
高速道路と言えば…? 
突然の思いつきで、我が家の銀セレ(銀色の SERENA)の「高速道路での燃費」なんぞも計測してみたのだが、これが面白い結果になった。
その燃費計測の条件(状況)は…
 1:普通に運転し100〜105km/h を Keep 
 2:100〜110km/h で走る大型車の Slip Stream に入り続ける
 3:Auto Cruise で 107km/h を Keep 
…の3種類を順番にやってみた。
すると、その燃費は条件によって異なり…
 1:14.9km/ℓ
 2:18.9km/ℓ
 3:15.5km/ℓ 
…という結果を導いたのだ。
結構に低燃費を意識した Throttle Pedal 操作で挑んだ 14.9km/ℓ も悪い数値ではなかったのに、Auto Cruise の 15.5km/ℓ という結果には正直に驚いた。
ん〜、近頃の Auto Cruise って〜のは優秀なんだねぇ〜。
100km/h 以下で巡航すれば 16.0km/ℓ 以上も視野に入るぞ。
それにしても、大型車の Slip Stream に入っちゃった際の効果は覿面! 
空気抵抗が軽減されると、こうも燃費は下がるを改めて実感させられた。
80〜90km/h くらいの大型車の真後ろにぴったりで巡航したらば 20.0km/ℓ 以上も可能であろう。
 
練馬 IC からは都内の渋滞に飲み込まれてしまう。
15km を走るのに50分以上も…。
Stop & Go でノロノロもたもたとあっては燃費もよろしく無いわねぇ〜。
やがて JR-E 山手線の下をくぐり、新宿区の西早稲田(牛込高田)の辺りの「いつもの駐車場」に到着。
でも駐車場は満車…、なのも「いつものこと」である。
Partner には先に行ってもらい、私は駐車場の空きができるまで車の中に残る。
いつもは1時間近く待たないと空きが発生しないのに、おいおい、今日はどうした? 
待つことたったの5分で空きが発生! 
イイね、イイねぇ〜。
銀セレの駐車も完了したらば、すでに列に並んでいるであろうの彼女を追う。
ところが…。
先に行かせた Partner は列に並ばず待っているという連絡が入る。
はいっ…? 
もしかして、そんなに絶好調なの…? 
 

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毎年の冬至、DJ Police も出動する程に大行列で混雑する、東京の穴八幡宮の前。
 

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長蛇の列に並び、例年どおり、この鳥居の前まで進むのに結構な時間を要した。
…ではなかった! 
あの鳥居の前のココまでならば、長蛇の列へ先に並んだ Partner と合流できる。
なので彼女には先行して列に並んでもらうつもりだったのだが、これも「おいおい、今日はどうした?」である。
行列の進行は猛烈に絶好調で、列に並べばいとも簡単にココまで進んでしまうのだ。
あの鳥居を過ぎると彼女との合流は不可能である。
なので、彼女は行列に並ぶことなく私を待っていたのだ。
イイね、イイねぇ〜。
そんなこんなで、時間も掛からずにこの「鳥居の前」である。
 

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境内に広がるつづら折れな行列も「おいおい、今日はどうした?」な勢いで順調に進む。
 

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順調も順調で、御守をいただけるところまで進んだぞ。
イイね、イイねぇ〜。
今年も、あの「ありがたぁ〜い御守」をふたつ Get it! 
御守をいただいたらば穴八幡宮の拝殿にて参拝し、境内に並ぶ出店街をぶらぶら…。
たこ焼き屋が放つ「くぅ〜〜っ!」な匂いには逆らえず、ふたりで焼きたての熱々を「はふはふ…」言いながら頬張るのであった。
駐車場に戻れば、駐車料金は ¥600 だった。
…ってことは1時間以内だったのを意味する。
いやはや、その所要時間は最短記録であったぞい。
 

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銀セレで出発したらば、穴八幡宮前の交差点が赤信号になったので停まった。
こうして眺めても、結構な人出だこと…。
そしてほぼ往路を戻る経路で我が家を目指す。
往路とは打って変わって渋滞知らずの快適な Car Drive が続き、やがて我が家へ無事に帰着する。
 

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今年も「一陽来復」御守をふたつ。
そして神棚に納めるお札もいただいた。
 

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さぁ〜、早速に「一陽来復」御守をお祭りする準備に取り掛かろう。
先ずは来年の「恵方」を確認する。
真南からちょいと南南東、この説明書には「みうま」と記された丙(ひのえ)の方位が来年の恵方だ。
この恵方に「一陽来復」の文字が向くようにお祭りする。
 

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今回も1階と2階のそれぞれでお祭りするのだ。
 

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我が家の1階の間取り図。
○印は1階での「正確な中心」で、赤線は東西南北の正線。
上が北、下が南である。
自分の家の中心がどこなのか? 
中心から見た正確な東西南北はどの方位なのか? 
これをしっかり把握していないと「一陽来復」御守をお祭りする「意味がない!」ので、正確に把握するのは必須なのである。
 

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南北の正線に対し、壬(みずのえ)から丙(ひのえ)の方位を青線で記すとこうなる。
これで、我が家での丙の方位への角度が判る。
 

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その丙の方位への角度で定規を当てる。
 

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「一陽来復」御守をお祭りする場所から、文字をどの方角に向ければ良いのかを確かめる。
ん〜、そうかそうか。
この○印のところでお祭りするとあらば、あの壁の角に文字が向くようにすればイイってことだな! 
この方角が、来年(の立春)からの恵方である、丙(ひのえ)の方位ってことだ。
2階も同様に確認し、その方角を見極める。
 

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で、これの出番。
 

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「一陽来復」の文字が正確に丙(ひのえ)の方位に向く、その壁面との接着面に両面テープを貼る。
 

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1階と2階、それぞれでの準備はこれにて完了。
後はお祭りする瞬間を待つ。
この「一陽来復」御守、お祭りできる Chance はたったの3回のみで…
 冬至の夜
 大晦日の夜
 節分の夜 
…の 0:00am Just だけという、日時が明確に定められている。
更に、早くお祭りすることでご利益も Up するんだとか…? 
なので全国から大勢の方々が、冬至の日に穴八幡宮へ集結する。
この私もそのひとりである。
さてと、準備も整ったところで、冬至の夜を過ごそう。
 

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無性にスンドゥブーチゲを食べたくなっちゃったので、冬至の夜はこれで温まる。
Dining Table に運ばれても、ぐつぐつと沸騰状態 !? 
イイね、イイねぇ〜。
これを我が家でも楽しめる為に、韓国からネンビ(という石焼ビビンパフでもお馴染みの器)を取り寄せた私である。
 

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その「ぐつぐつ…」なところへ、生卵を落とせば完成! 
 

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その生卵を沈めちゃう。
イイね、イイねぇ〜。
 

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思い付きに加え「むむむ… !?」という直感も働いてしまい、迷わず購入したこの Sparkling Wine を試してみようぞ。
 

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今年も無事に冬至を迎えられた幸せを、CAVA で乾杯! 
 

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おぉ! 
おぉ〜〜っ! 
今回も私の直感は鋭かったぞ! 
この CAVA 、お値段は ¥1,300 弱という安さなのに、もうもうびっくり! 
引き締まった素晴らしい辛口で、香りは爽やかなのに華やか。
どんな料理にも「合う合う!」を期待させてくれる、この懐の深さ。
そして、何てったって「泡が凄く高級」なんだもん。
きめ細かくて上質な泡が、口の中でスワ〜っと広がる、あぁ〜この悦楽…。
超高級でお値段も凄い「あの味わい…」に限りなく近いそれをだよ、なんと ¥1,300 弱だぞい…? 
いや〜もう、これ、気に入ったぞ! 
 

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海老も超増量しちゃったスンドゥブーチゲがたまらん…。
前述の CAVA との相性も抜群と来た。
イイね、イイねぇ〜。
冬至なのでもちろん、かぼちゃもいただく。
あぁ〜、幸せ…。
 
食後の入浴はもちろん柚子湯である。
柚子が香るお風呂も冬至ならではのお楽しみだよね。
湯上りは Whisky Time でまったりしながら、0:00am になるのを待つのであった。
1階は Partner に任せ、私は2階へ…。
迎えた 0:00am Just に「一陽来復」御守をお祭りする。
 

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2階の寝室にある私の書斎 Space の壁に「一陽来復」御守をお祭りに成功! 
 

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文字は、正確に来年の恵方へ向けてお祭りできた。
イイね、イイねぇ〜。
 
定められたとおりにお祭りすれば、なんと…
 1年間、お金には困らない! 
…という、ありがたぁ〜いご利益の「一陽来復」御守を今年も無事にお祭りできた。
その昔、結構に「うわっ、やべぇ〜」な状況に追い込まれ、藁をも掴む思いでこの「一陽来復」御守をお祭りしたのが切っ掛けだった。
するとどうだ? 
もうトントン拍子で何もかもが改善し、本当に「1年間、お金には困らない!」になっちゃったんだから…。
そう「経験者は語る」って〜やつ? 
あの大行列に並ぶ方々から「有り難い御守りだよ、本当に…」な話は毎年のように耳にする。
素晴らしいご利益を授けてくださる「一陽来復」御守と、穴八幡宮に感謝感謝 !! 
来年もどうぞ、御守りください。
 
今年も冬至での恒例行事は無事に完了。
あとは大掃除だな…。
今年も残り1週間だよ。
新年を気持ち良く迎えられるよう、準備と大掃除も頑張ろう!
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