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2017年12月24日05:54

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年の瀬

クリスマス クリスマス クリスマス

元来、日本人は 言葉にしろ行事にしろ、外来のものを上手く取り入れて 生活を豊かに楽しむ知恵があったと思う。 一番最近うまく定着したのは「ハロウィン」 ただこれはもともと行事が 屋外なだけに このままの方向に進みすぎると 騒ぎになる一面も危惧される。が、毎年 秋の気配の中、ショーウインドにオレンジ色の飾り付けが増えて来るのは楽しい。

年明けの「恵方巻き」は 少し話題になったりするが 定着しなさそう。「クリスマス」と「バレンタイン」には及びもつかない。やはり、人が集まったり関わったりするもののほうが定着するようだ。


テニス スポーツ テニス

今年の後半は 腰を痛めて全くテニスをしないで終わった。長く休んで遠くから眺めてみると、 あれも麻薬のような常習性のあるもののように思える。健康診断の「運動してますか?」の問いに、胸を張って答えていたが やりすぎもまた体を損なう。

中学の部活から叩き込まれた精神は 「体育会系」と言われて「礼儀」とともに私の中にある。 その過程を経ないで テニスを始めた人の中には テニスを「ゲーム」と捉えている人もいて 勝ちに拘る。 二人一組でやるものだから そうなると 強い人とだけペアを組みたがる事になる。
「スポーマンシップ」とは最近 聞かなくなった言葉だが テニスをやる以上は それを備えた「スポーツマン」でありたいと思う。 そしてスポーツマンの上に「アスリート」がいる と私は考えている。

ペンギン さて、 ペンギン

「横綱」はアスリートだろうか? 日本人の考える、技量、人格を備えたアスリートではない気がする。 横綱らしい真っ向勝負の勝ち方を期待されていても白鵬は立会いに変化してでも勝とうしている。勝ち数が多ければ 「大横綱」などと言われ 人格も出来上がったように扱われ、親方さえ何も言わなくなるという現実。
横綱の事を 「彼は大横綱ですよ」(アンタ、何を言うんですか!!という気 満々)
そういう評論家。何を以ってそう言うのか?

以前、白鵬が八百長らしい取り組みを指摘して「小学生でもわかる」という発言をしたが 慌てた協会に揉み消されてうやむやになった事がある。あの時 一体何があったのか その膿は出し切れるのだろうか。

双子座 孫という名の 双子座

それこそ往年の大横綱、わーい(嬉しい顔)「大鵬」のお孫さんが 相撲界に入るらしい。
そこから記事を追っていって 相撲に実業団がある事、インターハイや国体の競技種目になっている事を知った。インハイ優勝は例の事件のきっかけになった 鳥取城北高校に在籍するモンゴル人。 ほらあ、どんどん後が続いて来てるじゃないの。
基本の考え方が全く違う人間に「モンゴルを捨てて日本人になれ」「国籍を移せ」というのはお互い無理がある。

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