事故で高速で止まってしまった
車内からでる>これはサーキットでもそういわれるけどケースバイケース
ガードレールの外に退避>これも基本行動
サーキットではサンドがあるのでコースアウトしても空飛ばない限り突っ込んでこない。
しかし公道では不確定要素が大きすぎる。
したがってどうするか。
慣性の法則を理解しているかどうかが生死の分かれ目になる。
中学生の理科の勉強が応用できていなければ、こういう結果になる。
自動車事故は常に慣性の法則に従って起こる。
つまり、慣性の法則で飛んできそうなところはどこにいたって危険ということになる。
自分の車から比して、どこが危険地帯なのか、中学生レベルでも想像できること
これができていないと、死ぬ。
このケースだと、自車が停止した=障害物となったその進行方向から90度から先は
危険地帯になる。
だからガードレールを超えて自車の後ろに逃げないといけない。
この手の追突事故は飛行機事故と同じで引っ張るので、
しばらく続くと思う。
夜間で、後続車が高齢者ドライバーだったりすると認識力という点でまず止まれない。
誰がどんなスキルで運転しているのか、ということが読めないと、事故に巻き込まれる。
サーキットで競技をやっていると、怪しいのは後ろから見てすぐわかるようになる
(それでもわからない人が7割くらいいるようだが)
ケツがふらついたり、アクションが自分とずれて来たら、
概ね2~3周でなにかやる。
コースアウトならまだいいけど、
オイルまき散らしたり、
真横になって気づかない後続車に突っ込まれて廃車、っていうのを
見てきたので
最近はとにかく運転しないで自動化してほしいと願う次第。
やっぱり360度カメラとセンサーがついたEクラスがほしい。
レースのチャンピオンまで取っておいてこんなこと言うのはなんだけど、
一回自動運転の恩恵を受けてしまうと日々運転したくなくなる。
この事故もナイトビジョンで自動判別してくれたら300m先からわかるレベルだ。
■路肩に避難中の女性2人、後続トレーラーにはねられ死亡
(朝日新聞デジタル - 10月19日 11:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4819550
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