疲れた時には大貫妙子の癒されるライヴ

たまには政治ネタを
衆議院解散前後からほぼ連日ころころネタが出ますな。
見ていてやや呆れてくるものですが、笑えもします。
少なくともあの野望の党とかいう烏合の衆、あれ選挙終わったらどうなるんでしょうかねえ？なんか流れ解散にもなりそうだし、トロイの木馬とかいう輩もいるし
まぁあの党にはいれることはなさそうだけど・・・・

9/11の月曜は仕事帰りにミッドタウンへ。
最近本業の方がちょっと忙しくなり、
結構ヘトヘトになりつつもどうにかこうにか六本木へ。
まぁこの日のライヴはやっぱり癒されますからな、行かなきゃね。

大貫妙子　ビルボード・ツアー2017 @ ビルボードライヴ東京

昨年、一昨年に続き大貫さんのビルボードでのライヴ。
バックは前2年とまるきし同じで
林、沼澤のツインドラムに小倉博和、フェビアン・レザ・パネ、森俊之、鈴木正人という一騎当千の輩ばかりなので安定したアンサンブル。
（もっとも大貫さん曰くこのメンツを揃えるのはみな引っ張りだこのミュージシャンなので大変なのだそう）

今回は70年代の大貫さんの1stや2ndからの曲などややマニアな選曲中心であり、逆に「突然の贈り物」「横顔」「新しいシャツ」などの定番曲は外されていましたが、、いつもながらの大貫さんの透明感のある声、独特の音なので和みますなぁ・・・・
ちなみに１曲めの1stアルバムに入っている「街」はレコーディング時もドラムは今回のメンバー林立夫さんであり、大貫さんとお互いに「まさか40年経っても一緒にこの曲演るとはねぇ・・・」としみじみ言ってました。

それでも「都会」「海と少年」のようなおなじみな曲が出るとほっと一息つける部分もあり、やはり今回も気持ちの上で癒されるステージでしたわ。




1. 街
2. 色彩都市
3. Summer Connection
4. 振子の山羊
5. 都会
6. しあわせな男たち
7. 春の嵐
8. Berimbau Do Bem
9. 夢のあと
10. 虹
11. Wonderland
---Encore---
12. 海と少年