また歩いてきました。地図はこちら。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zfYkbvKwHC08.k65CQtEbCp78
JR東北本線(花泉=>平泉) 距離:24.0 km (GoogleMapより)
前の週に、宮城県栗原市の若柳地区にある「くりでんミュージアム」の近くのお店で小耳にはさんだ情報をもとに、磐井川を渡る橋に向かう途中に一関市図書館へ寄ってみたら、静態保存のC58形がありました。
歴史の小道沿いには世嬉の一酒造という酒蔵があります。
「一ノ関」=>「関ノ一」=>「世嬉の一」でしょうか…。
巨大なタワシのようなものが茶色くなっていました。名前が出てこない…。(笑)
確か茶色くなると「お酒が熟成した印」だったか…。
磐井川の橋の手前に奧の細道の記念碑があります。
コスモスが咲いていました。
山ノ目駅の手前から堤防が線路沿いにあり、上ることができます。実は両側とも川が流れているわけではなく…。
北方面に向かって左側は東北本線が通っています。
南方面に向かって701系電車が走っていきました。岩手県内は紫色の帯です。
電車から見るとこんな感じで、堤だということがわかります。
北方面に向かって右側は広大な田園地帯とその向こうに東北新幹線が通っています。
こまち号のE6系電車とはやぶさ号のE5系電車の連結編成が走っていくのが見えました。
サギが飛んでいました。
だいぶ歩いたところで「No30」の道路標示がありました。
16:30ごろ、平泉駅に到着しまいた。中尊寺よりも近い毛越寺へ行ってみようかと思っていましたが、開いているのが17:00までということがわかり断念しました…。
当然というか、もちろんというか、「東北のの駅百選選定駅」です。
平泉駅にも「ブジカエル」がいました。
一ノ関駅で途中下車して、西口駅前ロータリーに面したお店で夕食を食べました。
食べ終わってから気がつきましたが、一関といえば「ソースカツ丼」らしく、しかも自分が入ったお店は「元祖」だったにもかかわらず、「唐揚げ定食」を頼んでしまいました。。。6(_ _;;;;)
実は3連休にも関わらず小牛田駅の近くの旅館を予約できたため、帰らずに翌日に続きができることになりました。
つづく。
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