07フォワードのマフラーです。
こちらは08号車(2008年式)。今年6月撮影。
2014年より前の車体はこうなっている事が殆どです。
テールパイプまでの全長が長いので錆びていると結構目立ちます。
特にステンレス製サイレンサーとサイレンサーからフランジまでの錆が半端ないです。
この辺りは表面温度がかなり高いと思われます。
こちらは15号車。今年8月撮影。
営業所内で唯一新車で置いてあるフォワードです。
2014年以降はDPDより後ろがカットされてテールパイプも中央になったので見た目スッキリ。
※ダンプ、アームロール等のショートホイールベース車はテールパイプ右出しです
サイレンサーとDPDが一体化したというよりは
恐らく排出ガス性能の向上と排気温度が低くなった事によりサイレンサー不要になったのかなと。
フランジ付近にあった排気スロットルは何処いったんでしょうね?
この車輌は定期的に拭いているので浮き錆が無くキレイです。
12号車
5月末撮影。
3Mスポンジ研磨材のファイン、酷い箇所にミディアムで浮き錆が取れるまで研磨。
ただしサイレンサーからフランジのパイプは歯が立たず。
ワコーズのメタルコンパウンドの後に部分的にホワイトダイヤモンドで仕上げ。
本日。
歯が立たなかった所をホルツ ハイヒートペイントのステンレスカラーを脱脂等無しで塗装。
やっぱマットよりグロスだったかな。
DPDのフランジや差圧パイプ、遠目では目立たない浮き錆を落として見映え向上。
しかしサイレンサーより後ろのパイプはすぐチンコみたいな色になるね・・・。
08号車
8月後半、ボンスターが大量の余っていたのを思い出して在庫処分を兼ねて磨いてみました。
DPDの軽度の浮き錆程度までは落ちますが、サイレンサー後ろ半分のレベルになると歯が立ちませんでした。
手磨きは結構しんどいので楽できるものは無いかと見つけたのがRSR-2。
サイレンサーは数回分けてクロスで擦ったりしたらかなり落ちました。
ただし白濁していて見映えは良くありません。
例の酷い箇所はダメでした・・・というより後日さらに見た目が悪くなりました。
どう見ても酸性系なのでユニクロ溶かしたり鉄の場合、すぐに錆が再発するので
当日中に錆止め処置しないとダメですね。
最後に12号車サイド。
地道に見映え向上に努めてます。
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