夏には雹が降るもの。
それはそうなのだが、これがきっかけで、天候不順となり、夏の暑さが十分ではなく、育つべき米や野菜が取れなければ大問題。
夏が涼しく冷夏で推移するかどうかは、慎重に見て行かなければならないところ。気温が上がらず作物の生育が十分でなければ、大変困ることになる。
最悪のケースは、暴動が起こって政府が転覆、その後の政情が安定せず、食べていけない人々が、浮浪者のように街にあふれてしまう、であろうか?
地球は温暖化している、という一部の人々はいるが、今日は前線が北から南へ南下、これは梅雨は明けないし、梅雨入り前の気圧配置に戻るという事。まあ温暖化とかが問題になるような話ではない。このままだと、夏の間ずっと「雨季」という可能性もある。
恵みの雨は欲しい所だが、農業に差しさわりのある天候不順が長く続くのは大問題。さて、どうなることやら。
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■東京都 豊島区や板橋区などでヒョウ
(日本気象協会 - 07月18日 16:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=4673693
東京都の豊島区や板橋区など所々でヒョウが降りました。関東地方は大気の状態が非常に不安定で、所々にカミナリ雲が発達。今夜いっぱい急な強い雨や落雷、突風、ヒョウにご注意下さい。
●◆大気の状態が非常に不安定
関東地方は大気の状態が非常に不安定で、所々でカミナリ雲が発達。東京都にも活発な雷雲がかかり、雷鳴が鳴り響き、ヒョウが降った所もありました。上の写真は板橋区や豊島区で降ったヒョウの様子です。
また、東京都心は午後1時過ぎに最高気温32度7分を観測しましたが、雷雨の後は25度を下回り、わずか1時間半ほどで8度近くも気温が急降下しました。
関東地方は今夜いっぱい大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。急な激しい雨や落雷、突風、ひょうにご注意下さい。
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