mixiユーザー(id:8731805)
2017年07月17日20:12
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遙かな尾瀬、遠い空♪
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夏がく〜れば思い出す遙かな尾瀬、遠い空♪
夏の尾瀬をトレッキングしました。尾瀬は５回目ですが最後が３０年前。当時は群馬側から入山していましたが、今回は福島の沼山峠から入って、尾瀬沼から尾瀬ヶ原を通り燧岳の裾を一周するプラン。
高低差が少なく、静かな尾瀬を楽しめ、山小屋に泊まるシニア向け１泊２日コースです。東京を昼前に出て鬼怒川から峠を越え、麓の桧枝岐の民宿で前泊。でも６時間もかかり、さすがに尾瀬は遠い空！
翌朝は御池駐車場に車を置き、沼山峠へはバス。大江湿原から尾瀬沼を廻り沼尻平、見晴を経て温泉小屋で宿泊。歩行５時間。翌日は三条の滝から燧裏林道の湿原を通って昼過ぎに駐車場に戻りました。
２日目も標準４時間のコースを５時間。シニアには三条の滝からの急登坂が大変でした。昨年は西吾妻山に田代山と２千ｍ峰で慣らしたものの、今年の体重増で相殺されたかな？でもこれからに期待。
心配の天気予報は晴れ後雨でしたが、雲が出ても雨が降らずラッキー。天候急変や雨天を避けて２週間延期しての今回の山行でしたが、尾瀬の花々は盛りを待ってくれません。あの水芭蕉はごくわずか。
最初の大江湿原では、赤のツツジ、橙のニッコウキスゲ、カキツバタの青、ワタスゲの白が湿原に点在し別天地。尾瀬沼ごしの燧岳に、至仏山をバックの尾瀬ヶ原を見て、尾瀬に来た実感が沸きました。
紅葉のシーズンも美しいそうです。また行こうかな
夏の尾瀬をトレッキングしました。尾瀬は５回目ですが最後が３０年前。当時は群馬側から入山していましたが、今回は福島の沼山峠から入って、尾瀬沼から尾瀬ヶ原を通り燧岳の裾を一周するプラン。
高低差が少なく、静かな尾瀬を楽しめ、山小屋に泊まるシニア向け１泊２日コースです。東京を昼前に出て鬼怒川から峠を越え、麓の桧枝岐の民宿で前泊。でも６時間もかかり、さすがに尾瀬は遠い空！
翌朝は御池駐車場に車を置き、沼山峠へはバス。大江湿原から尾瀬沼を廻り沼尻平、見晴を経て温泉小屋で宿泊。歩行５時間。翌日は三条の滝から燧裏林道の湿原を通って昼過ぎに駐車場に戻りました。
２日目も標準４時間のコースを５時間。シニアには三条の滝からの急登坂が大変でした。昨年は西吾妻山に田代山と２千ｍ峰で慣らしたものの、今年の体重増で相殺されたかな？でもこれからに期待。
心配の天気予報は晴れ後雨でしたが、雲が出ても雨が降らずラッキー。天候急変や雨天を避けて２週間延期しての今回の山行でしたが、尾瀬の花々は盛りを待ってくれません。あの水芭蕉はごくわずか。
最初の大江湿原では、赤のツツジ、橙のニッコウキスゲ、カキツバタの青、ワタスゲの白が湿原に点在し別天地。尾瀬沼ごしの燧岳に、至仏山をバックの尾瀬ヶ原を見て、尾瀬に来た実感が沸きました。
紅葉のシーズンも美しいそうです。また行こうかな
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