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2017年06月22日12:27

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実験と実際は異なる

吸血は蚊の雌だけが行う。(雄は植物の汁を吸う)
吸血は産卵のための行為なので、一生の間に三回ほどしか吸血しない。
吸血は2mgで満杯になるが、一度では目一杯は吸えない。吸っては逃げを5回ほど繰り返し、1mgほど吸うと産卵に向かう。

実験ではひとつの検体(一人の人間血液)からのみ吸血させ、目一杯吸わせた状態で行われているので、自然条件の場合とは異なっている。




■蚊は犯人を知っている? 吸った血液から個人を識別
(朝日新聞デジタル - 06月22日 11:04)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4632651
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