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2017年06月01日16:38

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昨日は横浜観光

もうちょい前に計画してたんだが、天気とかいろいろあって昨日になった。
電車で、連れ合いとふたり。
そもそもは三渓園に行って、ついでに近代遺跡を観ようと思ってたんだが、暑いこともあって三渓園の方をパス。

行ったのは根岸森林公園。ここに日本で最初に作られた西洋式の競馬場の跡地がある。
そのメインスタンドが遺跡…っつうか廃墟っつうかの状態で残っている。

スタンドを正面から見れる場所は米軍施設となってて、進入が難しい。
また、スタンド自体は老朽化が激しく危なくって立ち入り禁止だ。
沖縄程では無いが、横浜とか横須賀とかは米軍の影が強い。
写真を撮るなとも書いてある。ただし、個人利用なら問題は無い。

写真に加工がしてあるのは思い切り逆光になってしまったのでちょっと調整しただけ。
米軍のセキュリティとは関係ない。w
サイドの部分からできるだけ正面の様子がわかる部分の写真を撮る。
カメラを構えたすぐ左側は米軍施設との間のネットフェンスだ。

三渓園の方をやめたのはアクセスが悪いため。バスしか無いが本数が少ない。
まして三渓園から根岸森林公園までのはもっと危ないので…

で、根岸森林公園へは、横浜駅から根岸線へ乗り換え、山手で下車。ここから徒歩で15分。
多少のアップダウンがある。ナビを用いて適当に進む。途中でソバをたぐる。
森林公園には「馬の博物館」なるモノがあって(大人200円)常設展のウマや馬具関係やらと馬車とか馬の先祖やらの骨格標本など。それて何故か企画展で安野光雅やってた。特に見たいものでも無いが選択の余地はないので。

で、博物館を出てその裏側にある公園をよぎって反対側にそのメインスタンドが見えるのだが、途中に米軍施設があるわけだ。
回り込むようにして到着すると、いくらかの説明パネルなどがある。
建物が建設されたのは幕末である。1866年。横浜の外国人居留地の娯楽場として建設された。明治時代は1868年からなのでいろいろと騒がしい時期の話ではあった。

とは言え、中に入れず正面に回ってみることもできない建物ひとつを横浜までわざわざ見に来てそれだけと言うのもなんなので、そこから中華街まで歩くことにする。
とは言え、大した距離があるワケでは無い。最初の山手の駅からで公園内含めて5キロ程度の距離だ。ほぼ下りでもあるし。

その後、中華街を散策しつつ買い物などをして、たまにこういうのもいいんで無いかと思って、家庭料理をメインとする山東1号へ入ってみる。安いだけあって若者が多い。
まあ、リーズナブルではないかな。味は悪くない。

そのあと、何かおいしい中国茶を飲みたいねと言って、探してみたがそういう店が見当たらない。
以前に行った事のある場所へ行くも無いみたいだし。
茶屋は茶を売ってるとこで飲ませるトコロでは無い。飲茶は茶を飲むところで無く、点心を喰うところだ。昔は何軒か、中国喫茶があった気がしたんだが…

しょうがないので、ケーキ屋でお茶しつつケーキを喰う。w
追加で多少の買い物をして電車で関内より帰る。

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