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2017年05月04日21:51

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東海伝統工芸展

4月29日

日記に書き忘れていたが、「東海伝統工芸展」を観に行った。

名古屋の丸栄百貨店の催物会場でやっていた。

午後2時からギャラリートークをやっていたらしく、私が行ったのが 午後2時20分くらいだった。

トークの途中から聞くことになった。

塚本氏が話していて、 この展覧会の主な作家の作品を 解説していた。

伝統工芸展は、親子代々続いてやっているもので、この展覧会でも お父さんの作品・息子さんの作品といった感じのものが多いようだった。

作家本人が 会場にいる場合は、自分の作品を説明した。

萬古焼をやっている清水潤さんが自分の作品の説明をして、萬古焼の土は 25パーセントも縮むということを聞いた。

また、違う人の話では、伊賀の土はあまり縮まないという。

土によって 焼き物は随分違うんだな。と、思った。

この伝統工芸展でも 愛知県立芸術大学の卒業生が何人もいるらしかった。

やはり 愛知県立芸術大学は、工芸の方面でも 大きな役割を果たしているんだ。と、思った。

長久手市に住んで 焼き物をやっている佐藤さんは 女性で、花の柄を皿に施している作品の作者だった。

この百貨店の画廊で この展覧会に出品している作家の作品をいくつか売っていた。

こういうものを好きな人には たまらないのだろうね。と、思った。





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