GWの谷間の営業日、近畿会事務局より電話があった。
2006年より携わってきた業務相談室(のちに税務審理室)の相談員としての役割が終わりになる。常務理事になり、顔が知られるようになると、相談員の匿名性が保てなくなり、交代ということらしい。以前、I副会長にも常務理事の任務に集中するために、相談員を外れるべきだと言われたが、先の正副会長会で常務理事の相談員は退任の方向になると決まったようである。
日税連での海外出張などもあるから、日程が厳しかったのは事実。ようやく退任することができる。11年にわたり相談員を務めてきたが、自らにご苦労さまと言っておこう。
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