若かりし頃、2月14日のバレンタインデーにチョコレートをもらった記憶なんぞほとんどない。
学校への登校も、「もらえるかなぁ」と期待して行った記憶もない。
もう大昔の話だし、女の子と仲良くするようなこともなかったから、バレンタインデーって本当に印象にない。
まわりでチョコレートをもらっているヤツを目にした記憶もないし。
大学はほとんど男子校、社会人になってからもまわりは男性ばかりの職場ということで、チョコレートをもらうとしたら、家族とか身内からの義理チョコのみ。
寂しいと言えば寂しいのかもしれないけど、でもこのニュースのように職場で義理チョコをもらうようなことがないっていうのは、ラッキーなことなのかも。
もしバレンタインデーのある職場に勤めていたら、ニュースの様にお断りするっていうのはなかなか難しいと思うし。
うちの嫁さんも、50人ほどに配るからと言って、大量にクッキーか何かしらを買っていた。
もちろんホワイトデーでの倍返しの期待もあるけど、本音はこんな面倒くさいバレンタインデーには迷惑していると思う。
最近は自分にあげるなんていうのもあるらしいがそういうのは良いとして、邪魔くさくて何の意味もなさない「義理チョコ」の存在、意味のない職場の人に出す年賀状とともに、何とかならないものか。
バレンタインで義理チョコをもらわないで済む方法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=4429342
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