2月9日(木)
最高にあるいは最低にリアクションの悪かった三年某クラス、三学期にきてなぜか落ち着いて来た。今日の最終授業はだれも寝ずに課題の作文、30歳、50歳、70歳の自分についてに取り組んでいる。静かな教室、カリカリと鉛筆の音、なんだかうれしいね。やっと彼らと少し波長があった気がする。作文中、僕の軽口も滑らず届いている感じもいいね。
4時に仕事上がり、遊びに来ている豊橋の叔父と飲む。ご機嫌でいつになく明るい叔父。おばを失くし一年半、落ち着いて来たのであろう。おばの実家と必ずしもうまくいっていなかったのはわかっていたが、その実家に対する素直な感謝の言葉が聞けて、なんだかこちらもうれしい。
母上にとっては11歳違う末の弟。かわいいのであろうね。なんだかんだ、前日、前々日からあれこれ作って振る舞っていた。
いい家族のセッションがもててうれし。
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