80年代前半くらいのLUXMAN唯一!?のSP、S-007を入手した。
以前から存在は知っていたが評判は芳しくなくw
いつもスルーしていたのだが目の前に実物があり信じられないほどの美品で1度店外に出たが思い直して購入。
定価7万円の2ウエイにしては奥行きがある。
サイズ的には小型というより中型か、たっぷりとしたエンクロージャーが豊かな低域を期待させる。
重さがたった7kgくらいで持つと拍子抜けするくらい軽い。
嫌な予感がした。多分ウーハーのマグネットちいちゃいぞw
HL-5を除けていつものようにイキナリDP80L+DC81LからC10+M-07で全開試聴中。
耐入力80Wなので調子に乗って入れ過ぎないように監視。
今のところピークで61W入れてみた。
余裕で鳴っている。
昔のシスコンSPみたいな音。
このSPもまさかセパレートアンプを繋いでもらうとは夢にも思ってなかろうて。
多分LUXMANのエントリーモデルのプリメインと組み合わせると良さそう。
HL-5のスタンドだと低すぎるので小型SP用のスタンドに置いてみた。
今度は高過ぎて低音が出ない。
ベースラインが弱い。
後ろの壁まで2mくらい離れているのを1mくらいまで近づけた。
まだ聞いて1時間くらいだけど事前の予想通りHL-5があるのにワザワザこれを聞く理由が全く見つからないw
つうかどうするよこれ?場所取るぞコイツw
しばらくエージングしてオフかオクか。
マッタリ鳴るわー。LUXMANらしい音。
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