mixiユーザー(id:31799784)
2016年12月29日22:42
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アートン vs SHM-CD
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新調したCDPで高音質素材の聴き比べをやってみた。
90年代に出た「アートン」と現役のSHM‐CD。
このアートン盤は年末には毎年のように聴く。
SHM盤は今年買ったもの。
まさか今年のうちにCDPを換えるとは、その時は思っていなかったわけだが。
アートンはすっきりとクリーンに冴えた感覚があり、SHMは高域のヒリつきが少なく低域は若干厚めというのが大まかな予想だった。
ところが。
聴き慣れたアートンからして昨年までと音が違い過ぎて、感覚がその違いに振り回されてしまう。
素材による音の違いは相対的にはるかに小さくて、ぶっちゃけ、よくわからない。
違いはあるんだろうけれど、実感として感知できないという印象だ。
たぶん、まだCD-S3000の音が自分のものになり切っていないのだろう。
なんたって長く使ったDCD-S10��Lの音が刷り込まれている。
S3000は古いディスクも難なくよく鳴らすので、盤による良し悪しをあまり感じさせない傾向はある。
来年の今頃は違いを検知できるようになっているだろうか。
できなきゃできないで、そう割り切って音楽を聴けばいい。
「何で聴いてもデジタル音源は一緒だよ」と言って最高の音が出れば、それが理想ではある。
今しばらくは、新鮮な感覚を楽しむことにしよう
90年代に出た「アートン」と現役のSHM‐CD。
このアートン盤は年末には毎年のように聴く。
SHM盤は今年買ったもの。
まさか今年のうちにCDPを換えるとは、その時は思っていなかったわけだが。
アートンはすっきりとクリーンに冴えた感覚があり、SHMは高域のヒリつきが少なく低域は若干厚めというのが大まかな予想だった。
ところが。
聴き慣れたアートンからして昨年までと音が違い過ぎて、感覚がその違いに振り回されてしまう。
素材による音の違いは相対的にはるかに小さくて、ぶっちゃけ、よくわからない。
違いはあるんだろうけれど、実感として感知できないという印象だ。
たぶん、まだCD-S3000の音が自分のものになり切っていないのだろう。
なんたって長く使ったDCD-S10��Lの音が刷り込まれている。
S3000は古いディスクも難なくよく鳴らすので、盤による良し悪しをあまり感じさせない傾向はある。
来年の今頃は違いを検知できるようになっているだろうか。
できなきゃできないで、そう割り切って音楽を聴けばいい。
「何で聴いてもデジタル音源は一緒だよ」と言って最高の音が出れば、それが理想ではある。
今しばらくは、新鮮な感覚を楽しむことにしよう
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