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2017年01月03日18:00

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セリフ集11

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ツイッター@annawtbpollyla
自作発言厳禁
1101「馬鹿野郎!ヒゲっていうのはなぁ!生えてる場所によって漢字が違うんだよ!下が此れっていう字になっている場合のヒゲはなぁ!えっと…ど忘れしたじゃねえか馬鹿野郎!」
1102「正直今でもこいつは鬱陶しいクソガキだと思っているし、袋に詰めてゴミに出してやろうかと思ったこともあった。だがな。こいつは俺の弟だ。お前を許さない理由はそれで十分だ。」
1103「あの子は君の太陽だった。それを失った今、君は夜空の如き暗い世界に居るのだろう。けど、この夜空には星々の小さな光が沢山ある。そしてとりわけこの私は、月の如く怪しく君を照らしているのさ。」
1104「雨はそんなに嫌かい?雨は悪者かい。なら聞くが、雨の日の空を見上げたことはあるのかい?あの白くて少し紫がかった雲の色。あれはなんとも言えない美しさがあるというのに。」
1105「あの時君が言ってくれた言葉。あれはちゃんと本気だったのだろうね。勿論私もそれを本気で受け取った。単に、その後気が変わったってだけ。それが余計に胸を痛めるというのに。」
1106「ベッドの上で見ていた…窓の外の世界は、たしかに綺麗に見えたんだけどな。知りたくなかったよ。窓の外の世界がこんな…。こんなことなら、ベッドの上に居た方がマシだったよ。」
1107「ばかな!ベーゴマ界を支配するという俺の野望が!こんな…こんなガキに!クライシスオーバーロードをも倒したこの俺が!!くそ、くそぉ!回れ!回れよ!俺のヴァイスハンマー!」
1108「ヒクイドリどもよ。貴様等ごとき不人気鳥に居場所はない。私?私はペンギン。鳥の中でも最高の子供人気を誇る存在。私の前に最初に跪いた者には褒美にアーモンド小魚をくれてやる。」
1109「残業終りで疲れていた私の前に座っていた女性の太ももがあまりに綺麗だったから…。つい乗り過ごしたんだ。終電だったのに。結果として、見知らぬ駅で一晩野晒しにされたわけだが…私、ホームレス支援団体に入るよ。」
1110「司法と行政と立法は完璧な三竦みであるべきなのか、それとも立法が僅かに上であるべきなのかという議論には決着が見えないがとりあえず言えることはこの議論を無視してぼたもちを頬張っている君は帰るべきであろう。」
1111「どうやら子供達の英雄にはなり損ねたみたいだね。散々心配かけさせた挙句、平気な顔して帰ってくるんだから。でも、残業明けに子供達を探しに行った君は十分、私にとっては英雄だよ。」
1112「ずっと気になっていたんだが、君がたまに言う“天道虫”とは一体何なんだい?……ああ、そういうことか。…自分が傷ついた時ですら、誰かを傷つけないように、わざわざ伝わらない暗号なんか使うのか。悲しい奴だな。」
1113「最初は私も“人”だったんだと思う。でも、きっと今、君の中で私は“人”ではない。自己顕示欲。承認欲。性欲。…自分の欲を満たすための道具。だから…さようなら。」
1114「なんだと!?あいつ、あえてダボダボなTシャツを着て自分の体の小ささをアピールしてやがる!中々のタクティクスだ。だが俺のタクティクスはそれを上回るぜ!俺のターン!」
1115「ふっ。水は一般に電気をよく通すが、純粋な水は電気を通しにく…あ、知ってる。じゃ、じゃあ…そうだ!なぜ純粋な水は電気を通しにくいか知ってるか!?…あ、いや、俺も知らんけど。」
1116「よう、目が覚めたみたいだな。…ああ、お前は負けたんだ。あいつは強敵だったな。俺も負けちまった。ったく。俺達もまだまだだな。だけど、ここで終わりじゃないよな。」
1117「ガキめ。私はお前と肩を並べたつもりなどない。寧ろ足手纏いだ。分かったら今は大人しく守られていろ。…いつか大きくなったら、たっぷり利子つけて返してくれるんだろ。」
1118「寒さがやわらいでいくのを感じて、冬の終りを悟ると…なぜかあの寒さが妙に恋しくなるけど、いざ季節はずれの寒波が来ると、冬なんか嫌いだーってなって。ああ、君と冬は似てるかも。」
1119「君のことを認めたくない理由がようやくわかったよ。君はなんで怒った?あの子のためじゃないのか。じゃあなんで、君が怒ったことであの子が泣いているのに、それを省みようとしない。」
1120「いや、気分が乗らなくて、どうしてもできなくて。それで腕が鈍るのなら、身から出た錆よ。でも、錆を出すのが自分なら、後で磨いたり磨いだりもできるのもまた自分。なんとかするさ。」
1121「おいおいおいおい。頼むよ。笑えてくるからその詭弁を止めてくれ。法律で人を救いたくて弁護士になった?違う違う。お前は、ただ自分の知識に酔いしれたいだけのクズ。俺と同類だ。」
1122「俺はお前が嫌いだ。無力なくせに着いてきて、足を引っ張って。だが…奴にとってお前は大切らしい。お前を自分の身を犠牲にしてまで守ろうとする。それが、俺がお前を守る理由だ。」
1123「俺の愛しいお前は、いつから狂ってしまったのか。悲しいなあ。この俺が自らお前を斬らなければならないとは。ああ、悲しい。俺の理想郷に居ても良い人間がまた一人減ってしまった。」
1124「こいつが落ち込んでるのなんか初めてだ…。一緒に体を動かす、飲む、放置する、話を聞いてやる…どうすれば良いのか…。ま、とりあえず話を聞こうとして、拒否されたら放置するか。」
1125「ででで出た〜〜〜!!身長209cm、体重220kg!!最強の体を持つ男!!加賀仙一だぁ!!なんと未だかつてこの男、チェスボクシングにおいてKO負けの経験がありません!!」
1126「ええ、俺のこの体は天からの授かり物です。だからこそ、この体に恥じぬ心と技を持つ男であることが使命だと思うので。今はまだまだですが、これからも精進していきます。」
1127「状況を整理しよう。ここは公園。昨日は飲み会。そして今は朝。よし、おーけーおーけー。これが朝帰りというやつだな。…頼む曜子。俺の帰りなんか待たずにさっさと寝ていてくれ…!」
1128「ほら、全然お返ししなかったから最近はもうくれなくなったけど…昔はよくチョコ、くれてたろ。だからそのお礼…随分待たせてごめん…姉さん。チョコって、作るの大変なんだな。」
1129「はあ?なんで私が弟からチョコなんて…あ、でも…せっかく作ったんなら、もらうけど。…全く。料理自体したことない癖に。よくもまあこんな出来の悪いの贈ろうなんて思ったね。…ありがと。」
1130「何を怒っているんだい?彼が自分で言ったんだ。こんなに苦しむくらいなら心なんて無くなれば良いのにって。だから僕は魔法でそれを叶えてあげた。彼の友人なら寧ろ喜んであげるべきだろう?」
1131「私にできることは五行を操ることだけ。こんな教科書に載っている魔法なんかいくら極めたところで、君の持っている、人の心を癒す魔法には遠く及ばないよ。主席だなんて空しいものだ。」
1132「ある日魔女の命を助けた。お礼に力を受け継いだ。空が飛べる。時だって止められる。だけど心が満たされない。そこで君の愛を手に入れた。……空しさで心が満たされた。」
1133「嘘を真実に変える能力。皆は羨ましがる。最強の能力だと言う人も居る。だけど違う。私が欲しかったのはこんなのじゃない。真実を嘘に変える能力。この気持ちを嘘にしてしまえる能力。」
1134「確かに御蕾はその身が折れると同時に死んだ。だがその魂は二つに分かれ、打ち直した二刀に宿り転生した。行くぞ。お前達は御蕾であると同時に稲妻と香聖という新たな相棒だ。」※ 御蕾(みらい。)、稲妻(いなづま。)、香聖(かせい。)。
1135「肉体を失った人間の命をロボットの中に移し換える技術。君はそれを善意から作った。だがその結果がこれだ。ロボットと生身の人間の差別のし合い。戦争の切欠にされるのも時間の問題だ。」
1136「もう良い。もう良いんだサラマンダー。お前は今までずっと私とともに戦ってきてくれた。お前はもう引退したんだ。戦わないでくれ。頼む。お前の傷つく姿を見せないでくれ。」
1137「私はあなた方の言うとおり、姫様を守るだけのために生きてきた。剣の腕も磨いた。魔法も覚えた。馬鹿ね。私に裏切れるだけの力をつけさせたのも、裏切る決意をさせたのも、あなた方よ。」
1138「あの獣?差し詰め使い捨ての守護聖獣と言ったところかな。戦争の時だけ封印から解放され崇められる。ま、つまるところ故郷での我等と同じってわけだ。もう一人の勇者。」
1139「人間を許し、導くだと?それで一族の魂はどうなる。生き残った私の気持ちはどうなる。頼む。ともに人間と戦ってくれ。これは王としての命令ではない。友としての頼みだ。」
1140「立て。全ての精霊の中でも私が最も信頼する部下であるお前だ。その程度の傷、致命傷ではない筈だ。さあ選択の時間だ。私と共に一族の仇を討つか、人間の側に着いて私に殺されるか。」
1141「どうしても私の手は握れないか?お前は私が最も信頼する部下だった。…だめか。人間の味方に、私達精霊の敵になるのか。…達者でな。………また会おう、とは言えなかったな。」
1142「なに…この書類…嘘でしょ?私のこの想いは…恋を叶える花によって…作られた感情??…やめてよ…ふざけないでよ!こんなに…こんなに!…苦しいのに!……」
1143「お前は俺と同じ魂を持つ存在。この世界における俺。だからこそ理解できる筈だ。さあ、今こそ手を取れ。ともに二つの世界を滅ぼそうじゃないか。」
1144「悪魔に乗っ取られた私を、命をかけて助けてくれた父さん…この石が無くても、父さんの思いは、いつまでも私の中にある。だから…!さあ魔法石よ!今こそ力を解放せよ!」
1145「魔王様?魔王様言いましたよね?“俺の部屋は俺が掃除するから勝手に入るな”って。それでなんでまだ掃除してないんですか!勇者もう来ちゃいますよ!もう!魔王様!」
1146「ぐわっはっは!よく来たな勇者よ。いかにも私が魔王…ん?何だその顔は…あ。違うんだ。この『140歳からの黒魔術入門』は部下のために買ったもので…!!わ、わすれて?」
1147「点呼をとります。浅原真理さん…あれ?おかしいなあ。真理さんの返事が4つしか聞こえない。居ないのは第5宇宙の真理さん…ああ、あそこ次元移動装置が旧型だからぁ。」
1148「我の魔法を見ても表情一つ変えない奴が居た。腹が立つので上級魔法まで見せてやったがやはり表情は変わらない。諦めてチョコを取り出した。少し分けてやった。我等は笑った。」
1149「我が名は!!徳川雪喜!!!!さあサラリーマンにキャリアウーマン!!!!!我について来い!!!!!!ともに魔王“山中浩次”を滅ぼそうぞ!!!!!!!!!!」
1150「ネフティス!!今こそまた我が魂を喰らい、その咆哮で逆巻く炎の道を成せ!…見たか。私の相棒を。召喚持続時間は5秒程度だが貴様相手ではそれでじゅうぶあ、消えた。また。」
1151「あの、私ヴァンパイアで、招待されないと入れないんですけど?お宅教育どうなってるんですか?おかえりなさいませって。いらっしゃいませじゃないと入れないんですけど?」
1152「最終審査の結果を発表します。このパーティに魔法使いとして採用されたのは…4番、えみりあさん!いやあ、魔法の技術はぜんぜんでしたが水着審査で逆転しましたねえ。」
1153「くらえ、火炎魔法!ははは!…何、気合で火を消しただと!?ならば冷凍魔法!ははは!…何、気合で溶かしただと!?ええっと、石化魔法!ふはは!…あ、気合…。降参です。」
1154「ブエルよ。我が友よ。力を求め心を失ったその姿は醜いぞ。お前に力が足りないのなら、私がその分まで敵を斬ってやる。帰って来い。この剣はお前を切るためのものではない。」
1155「ほう、舐められたものだな。ならば教えてやろう。お前と戦うのに魔力も剣も必要ない。この拳があれば十分!さあ、この死に損ないが怖くなければかかって来るが良い!」
1156「ああ!勇者様!大丈夫ですか!勇者様!…勇者様……あ、もう良いです。魔王は私が倒すから、そこで見ててください。はあああああ!はい。あ、こう見えて私柔道9段なんで。」
1157「皆には知っていて欲しい。世界を救ったのは俺じゃなく、京光だということを。…そして、皆がそれを忘れた時こそが、俺の内に封印された魔王が再び目覚める時だということを。」※かげみつ
1158「聞いてくれ。ついに蘇生魔法が完成したんだ…器を換え器を換え、千年かけて、死の間際に漸くだ。馬鹿だろ?今更生き返らされても迷惑だよなぁ。…やっと言える。さようなら。」
1159「分かりました。私が何をしても、この翼が生えている限り私は迫害され続ける。なら精々目に焼き付けてください。私がこの翼を引き千切って死ぬ姿を。あなた達が望んだ光景を。」
1160「そうだよ。僕に吸収されてはいるけど、この子は生きてるし意識もある。だから。はい。こんなことしたらこの子も…やっぱり痛がってる。よいしょ。っと。止めて欲しい?そっか。じゃあ…ほら。代わりに君がしてみて。」
1161「この音。そっか。どおりで聞き覚えがあると思ったよ。あの子の家の玄関についてた鈴って…ここに売ってたんだ。そっか。もう忘れたものだと思っていたんだけどな。」
1162「諦めよう。今の私の人生はちょうど、世間と同じく冬にあたるんだろうさ。春が来るのを待ちながら、冬にしかない景色を楽しむさ。例えばそうだね。あの枯れ木なんか、結構風流な感じがしないかい?」
1163「彼は、星ひとつ無い夜空を見上げていた。私がどうしたのかと尋ねると彼は不思議そうに言ったよ。綺麗だから見ているだけだよ。とね。…分からないならそれで良い。だけど私は、それを聞いて救われた気がしたんだ。」
1164「お前は常に逆境の中で“それでも”と、逆境に抗い続けてきた。君は常に周りに愛され“だからこそ”と、愛に答え続けてきた。どちらが良いとか悪いとかじゃない。今こそお互いに学びあうべき時だと言っているんだ。」
1165「またか。信じたのが馬鹿だった。けど、こんな時は飲んで泣いて愚痴ってやれば良い。馬鹿みたいに信じて裏切られるのも、最初から信じられないよりかはずっと良い。」
1166「まあ、なんだ。本来褒めて貰えるのは嬉しい筈だけどさ。君が見ている私が、あまりにも私が見ている私とかけ離れすぎているから。なんか、空しさの方が上回るんだよ。」
1167「せいぜい侮蔑するが良い。ここで逃げたという汚れた過去を背負うことと比べたら何でもない。」
1168「私はどうやら不要で害悪な存在らしい。就職活動に失敗し、私を養う為に働き続けた両親は過労で倒れて、始めた事業はすぐに潰れ自己破産した。それはそうと、3月のオフ会楽しみだな。」
1169「あのね、歯医者さんから逃げても虫歯は勝手に治ったりしないの!結局また歯が痛くなって初診料払ってもっかい診てもらうことになるんだから!勿体無いからちゃんと行きなさい!」
1170「ふふ。邪な感情から私に擦り寄ってくる男達は今まで山ほど居た。でも、その中でもあなたは特にひどい。私を女としてすら見ていない。ただの、利用価値のある存在というだけの認識。」
1171「愛した相手を失うことは至上ではなくとも良いことだ。そんなことを言った人が居た。きっと、その言葉に納得することができたら、それは素敵なことなんだろう。」
1172「こら!お前また喧嘩したのか!お前は魔物なんだから、喧嘩なんかしたら一方的に悪者扱いされるんだよ。だから喧嘩はするなっていつも言ってるだろ。」
1173「彼は戦ったよ。私が思っても言えなかったことを。望んでも行動できなかったことを。代わりに嘆き抗議し、戦った。結果が結果だ。彼が憎まれるのは仕方ない。それでも、彼が笑われることだけは我慢ならない。」
1174「あいつがそんなに心配か。だがな。適材適所だよ。あいつが助けて欲しい相手はお前じゃない。お前はそんな非効率的な努力をするより、もっと効率的な方向に努力しろ。」
1175「どんなに徳を積んでも、だ。君が信じる聖典は最初からデタラメかも知れない。だとすれば君の全てが無駄…。だが、君はそれを少しも疑わない。その愚かな心こそ私が唯一恐れるものだ。」
1176「変ですね。あの娘の為なら自分の命くらい惜しくはないとお聞きしたのですが?…ふふ、大丈夫です。無責任に格好つけたことを言ってしまうくらい、男の子にはよくあることですものね。」
1177「思えば遠くまで来たものだ。この旅の過程で、あの記憶は、遥か彼方まで流されて。それでも…完全に消えてはくれない。そう。たしかに私は…君と、同じ夢を見ていた。だから痛いんだ。」
1178「女の子みたい?まあ、確かにそうかもね。でも私、あなたの名前好きだよ。ただ、その私にとってのあなたはその名前の通りの燈…じゃ足りなくて、その…朝陽…みたいな…なんでもない!」
1179「本当なら君は、私の下に置いて右腕として活躍してもらおうかと思っていたのだが…。君の資質は私の右腕などという程度に収まるものではなかったようだ。ふふふ。…ふ。無念、だ。」
1180「お兄ちゃん、会社ごっこしよ!私ひしょさん!いくよ。社長。顧問税理士との打ち合わせで出た話題ですが、現在株式会社である我が社を此度の事業を機に合同会社化しては如何でしょう。」
1181「若者が選挙に行かない?選挙に行ったところで世間に蔓延る組織票の前には個人票なんてないも同然。その現実を変えもしないで選挙に行けなどとのたまうのは滑稽でしかないのですよ。」
1182「…いや、その…うん…ごめんね……あの…ぁぁああああ!!!!もう嫌。…もう嫌!!あんたの理屈っぽい喋り方もう無理耐えられない!ごめんって言ってるでしょ?何がまだ不満なの!?」
1183「あの目だ。少しの曇りもない、あの目。500年前、私を封印したあの少年の…自分を正義だと信じて疑わない、あの目…あの目が、いつも…私達を殺してきた。」
1184「いくら説教されてもさ、自分が十分恵まれていて、贅沢で愚かな望みをしていることなんて、言われなくても知ってるんだよ。だから、これ以上私の時間を無駄にしないでくれ。」
1185「太郎君は教科書を家に忘れたので、走って取りに帰りました。しかし時速と距離の計算をしたところ授業まで3分だけ間に合いません。この時の太郎君の心情として一番近いものを答えよ。」
1186「邪な感情から私に近づいてくる人はいくらでも居たけど、特にあなたは格別のクズね。私を女としてすら見ていない。ただの利用価値としか認識していない。」
1187「あのね。私、本当は木の役の筈で、だから発表会来なくて良いって言ってたけど…麻美ちゃんが役を譲ってくれたの!だから見に来て…?…やった!私昆布の役がんばるね!えへへ!」
1188「なんて事だ…!こんな事になるくらいなら、あんな事放っておいて早く帰ってくるべきたった…!彼は一晩中そんな事を言い続けた。私は一晩中思い続けた。結局それはどんな事だよ。と。」
1189「君の作り笑いは、君の心を厳重に守るお城みたいなものなのかもね。正直嫌だけど、本当に君がそれで君を守ることができると言うのなら、もはや何も言うまいよ。力不足を呪うのみさ。」
1190「君を動物に例えたら、か…。そうか…兎、かな。…え?いや、だって、君の身長157cmでしょ?ほら兎って小動物の中では一番大きいからさ。ライト級中最大って感じ似てるかなって。」
1191「確信を持って言える。9年前の私は紛れも無く私にとって師であると。5年前の私は紛れも無く私にとって見本であると。そして今の私も、きっと未来の私が糧とする。ただし、それは私が生き抜いたならば、だ。」
1192「どうあがこうと君はもう、そういう存在なんだよ。君の発言は彼らにとって天の啓示。君の周りに君の過ちを指摘する人は居らず、居るのは君の為を思って過ちを繰り返す馬鹿共だけだ。」
1193「PCの前の皆さん!第一回大日本共和国憲法暗記大会男子の部58kg級決勝!選手の入場です!西コーナーは前回大会優勝者!186cm175kg!瑞ノ浦豊!東コーナーは今回初参加、148cm41kg秋里美穂!」※みずのうらゆたか、あきさとみほ
1194「俺もただ鬱陶しいからと言って虫を殺している。だからお前達が何となく人間を殺そうとするのも納得できる。…だが、だからと言って殺されることを容認するものか。俺を殺したければ、死ぬ覚悟を決めてかかって来い。」
1195「この香り?さあ、何の香りだろうね。ライムかも知れないしミカンかも知れない。だけどそんなのどうでも良いんだ。私にとってこれは、あの人の香りに他ならないのだから。」
1196「どうやら腕を磨いたようだが…。かつての、ただただ生きるために必死だった頃のお前の方が、まだ手ごたえがあったぞ。薄っぺらい歓声のために鍛えた力如きが、私に通用すると思うな。」
1197「私は奴に飼い慣らされ、ようやく生き永らえてきた。私は既に、どう生きるかではなく、どうすれば生きられるかしか考えられない。最早、生きられるのなら自由など要らないと思わざるを得ない。今更。全てが遅いんだ。」
1198「なあ相棒。奴からあの子を解放すればあの子は救われる。事態はそんな簡単な話では無かったようだ。それでも奴を野放しにはできないし、あの子も救われなければならない。さて、どうするかな…。一緒に考えてくれぇ。」
1199「あなたが言ってくれたんだよ。あなたは私に似ている。って。私はそれが嬉しかった。お礼は受け取るけど、謝りはしないで。あなたと私が逆だったら、あなただって、きっと似たようなことをしてくれたのでしょう?」
1200「…君に情報と選択肢を与えよう。私はかつて、助けたい存在を助けられなかった。…そしてその苦しみを少しでも薄れさせるために、周りの皆を代替的に助けて回っている。さて、そんな動機でも良いのなら、後ろに来なさいな。」
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