潘 基文　氏　の偉大な功績

彼が国連事務総長として歴代の事務総長にできなかった重大な革新を成し遂げたコトがある。

それは、これまで密室で行われていた事務総長の選出を公開の場で行うようにしたということだ。
別段彼がそうしようとしたワケでは無く、潘 基文があまりに無能と言うか、国連事務総長としてあるまじき行動をとり続けるコトを問題視して国連自らが、こんなのを選んじゃった事を反省して新たなシステムを考えたというコトだが。

彼の国連事務総長としての問題行動は、国連としてのコンセンサスに従わない部分にある。
では何に従ってたかと言うと、韓国の国益ないし民族習慣であり全く国連職員としてすらも不適格だった。

国連の主要なポストに自国民を起用など縁故雇用問題や、台湾は中華人民共和国の一部という国連認識と違う言葉を平然と発していた。
ニューズウィークは「潘は大きな失敗を犯したわけではないが、核問題や難民問題にも関心を示さず、「世界中で名誉学位を収集して歩き、見事なまでに何も記憶に残らない声明を発表し、事務総長として影響力を発揮できたかもしれない貴重な機会を無駄にすることに費やしている」と批判した」てな評価だ。

ただコレは、国連事務総長として不適格なだけであって、韓国国民にしてみれば自国に利益を誘導した立派な行いであるから賞賛に値する。韓国人のモラルから言えば彼の行動になんの落ち度もない。そういう意味では彼らの代表にふさわしい人物と言えるのかもしれない。


右翼的な韓国攻撃サイトだとそもそもネタが多すぎ、テンションが高すぎて意味が分からなくなるので、普通のニュースから読んでみるといい。ｗ
以下のような比較的中立的なソースからもそれはうかがい知る。

この辺のソース
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/un_secretary_b_9945248.html

及びwiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%98%E5%9F%BA%E6%96%87


■潘氏、韓国大統領選に意欲　「この身を燃やす用意ある」
(朝日新聞デジタル - 12月21日 11:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4352326