Gallopに過去データがあるので香港のG1もやってみる。
香港の馬番はレーティング順になっているのか。
【香港ヴァーズ】
◎01ハイランドリール
○07ワンフットインヘヴン
▲02シルバーウェーヴ
△03ビッグオレンジ
△13ヌーヴォレコルト
過去10回の傾向から。
ここは地元香港が沈黙、フランス馬が13頭と猛威をふるう。少なくても毎年1頭は馬券に。
次位がイギリス馬で7頭、次いで地元香港馬が4頭、日本馬は堀厩舎の2頭のみとなっている。
馬券になった31頭(同着あり)中17頭が前走3着以内、5着以内に拡げれば21頭と前走好走馬が多い。
ここは実績で抜けている昨年勝ち馬ハイランドリールを黙って本命に。鞍上もムーアで万全。
相手は相性いいフランス馬からワンフットインヘヴンを選ぶ。
3番手もフランス馬のシルバーウェーヴを。
押さえにイギリス馬ビッグオレンジ、日本のヌーヴォレコルトを。
ハイランドリールは実績、鞍上から連は外さないだろう。
3連単(1)01⇒02、03、07、13(1着軸12点)
3連単(2)02、03、07、13⇒01(2着軸12点)
【香港スプリント】
◎02ラッキーバブルス
○04ノットリスニントゥーミー
▲01エアロヴェロシティ
△03ペニアフォビア
△05アメージングキッス
過去10回の傾向から。
ここは圧倒的に地元香港馬が30頭中21頭、少なくても毎年1頭は馬券に。
ゆえに前走も前身レース含め前哨戦ジョッキーCスプリント出走馬が20頭となっている。うち16頭が5着以内。
スプリンターズSも健闘しており5頭が経由、外国馬ならそこで5着以内、日本馬なら連対が必須条件となる。
ここは近5走連を外していない香港馬ラッキーバブルス本命で。
相手に前哨戦勝ち馬ノットリスニントゥーミー。
3番手に同3着で2年前の勝ち馬エアロヴェロシティを。
馬番1番の逃げ馬ペニアフォビア、モレイラ騎乗アメージングキッスを押さえに。
有利な内枠に香港馬揃ったので素直に内の香港馬で。
3連単02＝01、03、04、05(軸1頭マルチ36点)
【香港マイル】
◎03ロゴタイプ
○13サンジュエリー
▲07ネオリアリズム
△01エイブルフレンド
△02コンテントメント
過去10回の傾向から。
ここも地元香港馬有利で30頭中22頭、こちらも少なくても毎年1頭は馬券に。
そしてここでも前哨戦ジョッキーCマイル出走馬が19頭馬券に。うち16頭が5着以内。
出走数は少ないものの現ジョッキーCスプリント出走馬が3頭中2頭2着になっており侮れない。
また前々走も30頭中27頭が5着以内に好走しており連続して好走している馬が活躍傾向。
尚、ここ2年は日本馬が馬券に絡んでおりともにマイルC1勝ち馬という共通項あり。
有力香港馬が外に行ったので枠に恵まれたマイルG1歴ある日本馬ロゴタイプから入ってみる。
相手に前哨戦3着馬サンジュエリー。
単穴にはマイルG1勝ち歴ないものの◎同様モーリスを破っているネオリアリズムを。ムーアで前走のような競馬が出来れば。
前哨戦58��4着のコンテントメント、大外となってしまったG1・4勝馬エイブルフレンドを押さえに。
3連単03＝01、02、07、13(軸1頭マルチ36点)
【香港カップ】
◎01エイシンヒカリ
○02モーリス
▲05ステファノス
△04ブレイジングスピード
△08シークレットウェポン
過去10回の傾向から。
4戦中最も日本馬が馬券になっている1戦だがそれでも4頭。
国別に見ると香港馬12頭、フランス馬6頭となり次いで前出日本馬となっている。
前走30頭中27頭が掲示板確保しており、それ以外の3頭中2頭は天皇賞・秋、残り1頭が凱旋門賞出走馬である。
香港馬はやはり前哨戦ジョッキーCカップ出走馬が多く11頭が該当、5着以内が条件となる。
ここは昨年の勝ち馬で似たようなローテーションで臨み有利な1番枠に入ったエイシンヒカリに期待する。
相手は昨年の香港マイルを完勝、今年の天皇賞・秋馬モーリスで日本馬ワンツーと見る。
3番手にも日本馬ステファノスを。スミヨンで怖い。
香港馬で前哨戦条件満たすブレイジングスピード、シークレットウェポンを押さえに。
3連単01、02＝04、05、08(軸2頭マルチ18点)
疲れた。
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