いろいろな方面の本を乱読してきたように思う・・・

「縄文学の世界」
昨日までワシはこの本を読みふけっていたのサ〜

前回　町の　図書館から借りていた8冊のうちの最後の１冊だよ
大方読みつくして
一番のお楽しみを最後にとっておいたのサ〜

ワシは縄文時代や縄文人が大好きでよ〜

その時代の生活を想像すると
心がワクワクしてしまうのサ〜


そうして借りた8冊を読み終えたので
今日は返して
また新たに8冊借りてきたサ〜

今年は年末・正月休みに入る前の
もう一回ぐらい借りに行くだろうと思うサ〜

ワシは新聞は一切読まない。
読むと頭が馬鹿になると思うからじゃ
馬鹿に洗脳されるところが出てくるのじゃよ

しかし　漫画や本は　子どもの頃から　絶えず常に読んできたサ〜

読むのはけして早い方ではない
ほぼ精読で読んでいて
速読ではない。

絶えず　コンスタントに　コツコツと　読んできたサ〜

いろいろな方面の本を乱読してきたように思う・・・



それが　今　書いている　ブログの文章のバックグランドになっているのじゃと思う・・・

生きていく力・・　生活していく力は・・

本を読んできた人と　そうでない人と　比較しても　そんなに変わらないと思う

でも人間　35歳　を過ぎたあたりから

だんだん　なんとなく　違うものが出てくるような気がする・・

それは　経済力の差ではなくて

暮らしていく上での質の差になるんじゃと思う・・・

生活の表面に現れるものじゃなく

頭の中のスッキリ感みたいなものじゃろうか・・・


ストーリーをひとつ読むだけで
心や脳は　上に行ったり　下に行ったり
左に行ったり　右に行ったり
いっぱい運動をするのだ・・・

それをやり続けた人は
強靭なアスリートになるはずじゃ

それは　共感力や　想像力にも　結びつくはずじゃよ〜

ワシは　そんな気が　するんじゃよ・・・