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2016年12月06日18:12

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ついに公開!映画『銀魂』小栗旬の銀さんら万事屋3人の実写ビジュアル

ついに公開!映画『銀魂』小栗旬の銀さんら万事屋3人の実写ビジュアル
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=4327583

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週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋による人気漫画を実写化する映画『銀魂』(2017年夏公開)より、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈が演じる万事屋3人のキャラクタービジュアルが公開された。髪型から衣装、背景まで原作の雰囲気をそのままに、細部までこだわりを感じさせる仕上がりとなっている。

 原作は、パラレルワールドの江戸を舞台に、風変わりな侍・坂田銀時とその仲間たちの周りに起こる様々な出来事をユーモアとアクション満載に描き、累計発行部数5,000万部を超える大ヒットコミック。小栗が万事屋を営む主人公の銀時を、菅田と橋本が仲間の志村新八と神楽をそれぞれ演じている。

 これまでにも「ルパン三世」のルパンや「花より男子」の花沢類など、絶大な人気を誇るキャラクターを見事に演じてきた小栗。今回は、2か月にもわたるアクショントレーニングで銀時らしいたくましい身体に鍛え上げたほか、地毛を銀色に染め上げ、一部ウィッグを使い銀時の特徴的な天然パーマを完全再現。トレードマークの洞爺湖土産の木刀を手に、強い眼差しを向けている。

 菅田が演じる新八のビジュアルも公開。ひょんなことから銀時と出会い、万事屋で働くことになる新八は、ヘタレだが、侍としての強い信念を持ち合わせた少年だ。劇中においては、重要なツッコミ役でもあるが、メガネと影の薄さをいじられ続けている。そんな新八に、2016年のベストドレッサー賞を受賞するなど、ファッションセンス抜群のイメージの菅田が、おしゃれオーラを封印してなりきった。素朴な少年風のビジュアルは、菅田本人をまったく感じさせない。

 そして、“天使すぎるアイドル”が嘔吐など大胆なシーンも多々見せる“ゲロイン”神楽を演じることが、いろいろな意味で話題を呼んでいる橋本。神楽は、宇宙最強の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女で、可愛らしい容姿とは裏腹に毒舌で大食い。そんな神楽に真正面から向き合った橋本は、地毛をオレンジ色に染め、青い瞳、チャイナ服で容姿を再現した。完璧すぎる見た目だけに、橋本がどこまで振り切った演技を見せてくれるか、期待がふくらむ。

 原作ファンをはじめ、大きな注目を浴びている実写『銀魂』。メガホンを取った福田雄一監督のもと、小栗ら3人のほか、長澤まさみ(志村妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)という豪華キャストが集結している。(編集部・小山美咲)
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パッと見たら、海洋堂とかが作ったフィギュアの造形かと思った。写真の修正もその方向でゆったんだろうな、という感じがしたが。

コスプレと俳優の境はすでにない。といえば、まるでコスプレに偏見があるように聞こえる。

そうなるとコスプレとは何かという話から始めないといけない。Costume pla/Cosplay は、アニメや小説の恰好をして楽しむものだが、その定義を広げれば、シェークスピアの演劇だって、コスプレみたいなものである。

背広を着たリア王という演出もあるだろうが、それだって、コスプレといえばコスプレなのである。幕張メッセで楽しむのだけがコスプレではない。

本来、コスプレの楽しさとは、別のキャラクターになりきるという点であろうが、なりきるという点に関して言えば、なりきるのでは演技とは呼べない。

もちろんコスプレイヤーもどう行動すれば、キャラクターとして見せるか、もっとかっこよいかと意識しているはずであって、その作り方は演技と何も変わらないだろう。

では、コスプレイヤーとは俳優なのか。それで話を進めるならば、ウルトラマンやゴジラのスーツアクターの話にも触れないわけにはいくまい。

シンゴジラは野村萬斎がアクターであったが、この狂言の演者が与えたインスピレーションは大きいのであろう。

これは演技であるか、コスプレであるか、と言えば、演技と呼ぶのがふさわしい。すると演技とコスプレの違いは脚本の存在と言えるだろう。

小栗旬が優れた声優であるという点を除けば、優れたコスプレイヤーであることは疑いようがない。写真では非常によい映り方ができる人である。

動いたらとたんにどうでもいい感じだと思っているが、それでも俳優と呼ばれるのは、もちろん、演技の力ではなく、声の力だろうと思ったりするのである。

いずれにせよ、コスプレの目指すひとつの頂点がフィギュアであったか、と新しい発見である。

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