アンプはネットでソナス・ファベール ガルネリ・オマージュらお使いのこちらの方も真空管アンプを推奨されていて、自分はWE300Aシングルアンプなども経て、現在はこのEL156プッシュプルアンプで鳴らしています。
http://otomani.jp/speaker/1955
手持ちアンプらガルネリにはこれまで、WE300Bシングル WE300Bのプッシュプルアンプ 2A3シングル RE604シングル 6C33Cプッシュプル KT88シングルアンプなどを繋げてきました。
これらとEL156プッシュプルアンプとの違いは、スケールが上がってシンフォニーレベルもイメージに近く鳴ることと、
何と言ってもウーハーの駆動力が上がって、ロックバスドラム ジャズベースら低音リズム楽器もガルネリで歯切れ良く、弾んで出るようになったことです。
おそらくこの方のガルネリ・オマージュの下記イメージはアンプ遍歴で相当払拭できたと感じています。
「ジャズやマーラーなどの大編成、武満などの現代音楽、ポップス等は「全く」と言えるほど駄目だった。低域がまるで駄目。スカスカだった。」
http://mcintosh.exblog.jp/15412961/
もちろん入り口も極めて大事で、電流出力能力が高く、応答速度を表すスルーレートが2000V/μsという驚異的なハイスピードを誇るアナログ回路を持つESOTERIC Grandioso D1のもはやDACがプリアンプ F1カー並のエンジン性能も大きいです。
ちなみにTADの最新DAC DA1000のスルーレートは200v程度と一桁低いです。
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